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柔道の基本は受身

受身とは投げ飛ばされる練習

人の前で叩きつけられる練習

人の前でころぶ練習

人の前で負ける練習

つまり人の前で失敗したり 恥をさらす練習なのです

自分のカッコ悪さを 多くの人の前で 無様にさらけ出す練習

それが受身です


98才で亡くなったMGユースホステル創設者・盛岡まさ子ママ)

柔道の基本ではカッコよく勝つことを教えない

素直に転ぶことを教える

いさぎよく負けることを教える

長い人生にはカッコよく勝つことよりも ぶざまに負けたり 

だらしなく恥をさらすことの方がはるかに多いからです

だから柔道では 初めに負け方を習う

しかも本腰を入れて負けることを習う

   

その代わり転んでも直ぐに起き上がる

負けても直ぐに立ち上がる

それが受身の極意

極意を身につければ達人だ



(逢う人も 逢う人も 福の神・森岡ママ)     (ふしぎな写真・「神の手」両手から光が漏れる)

広島の森田秀子さんからまたまた素敵な資料をたくさん送って戴いた。ありがとうございます

柔道を教えておられる建設会社の社長さんが、発行されている情報誌の一部に目がとまり、「なるほどなるほど・・」と感心している。人前で恥をさらす、負けること、誰でも一番苦手とすることを「受身」という練習によって習得できるから柔道をしてきた人は強いのかもしれない。すぐ起き上がる、すぐ立ち直る。これが一番大事だ。くよくよしても仕方がない。人生いやなことも辛いことも意図せずしてやってくるが、すぐ起き上がる、すぐ立ち直る 癖をつけていこう。