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昨夜、門司の登山家・藤城吉二郎さん宅にUさんご夫妻と、家内と植松さんが招待を受けドイツ式バーベキューをご馳走になった。あいにく土砂降りの雨だったが、門司、下関が一望できる絶景のポジションでの贅沢なひとときを頂いた。室内は(もく)を基調としたとても落ち着く雰囲気で、調度品は全てアンティークの家具など占められている。フローリングも天井も一枚物の木を敷き詰めている。木は呼吸をしているから、少々騒いでも音を吸収してくれたり、湿度の高いときは水分を吸収し、乾燥しているときは水分を放出してくれるから、より自然的な生活を享受できるそうだ。それにしてもドイツ式バーベキュー」の美味しかったこと。あまり肉は好んで食べない方だが、ワインとタマネギとハーブにつけ込んだ分厚い豚肉は、とても豚を感じさせない見事な味だった。








藤城さんは、世界100カ国ほどの山々を登ってこられたそうで、「日本モンブランクラブ」の理事もされている。そんなことで、しょっちゅう世界中の人たちが集まってきては、ワイワイ盛り上がっているそうだ。インターネットで調べてみると、アイガー北壁やマッターホルン、ヒマラヤなど蒼々たる山々を登ってこられた強者である。とくにペルーなどの南米が好きだったとかで「アンデス」の塩をお土産に頂いた。ありがたいことです。リトリバーと二人暮らしだが、この真っ黒のリトリバーがこれまた賢く人なつこくて可愛くてしょうがない。Uさんが「千の風」などハーモニカを披露してくださりお開きと相成ったが、こうして週末のひとときを寛がせていただく人様とのご縁に感謝です。とにかく「良い日本、良い世界をみんなで創っていこう」と言うことでお別れをした。