644

兵庫県の西村先生から頂いた「東井義雄一日一言」の四日付けの一言は、「目が覚めたら生きていた。死なずに生きていた。生きる為の一切の努力を投げすてて眠りこけていた私であったのに 目が覚めたら生きていた。(ごう)(しょ)一度もなかったまっさらな朝のど真ん中に生きていた。いや 生かされていた」とある。世界中65億人、万人この大宇宙の不思議の中で生かされ生きているのである。誰にこのかけがえのない地球様を「我欲」のために傷つける権利があろうか?? いったい人間は何様だと思ってる?? 自分の力で生きていると思ったら大間違いである。その証拠に、絶対に予告なしに死はやってくる。死亡率100パーセント。どんな力を持ってしても抗しがたいと言うことを、なぜ解ろうとしないのか?? 


昨夜7時から「地球危機2008」という特番があった。今年に入って特に環境問題を扱ったニュースや番組が増えているようだ。それだけ関心が高まっているのか、7月に洞爺湖サミットがあるからなのか?、どちらにしても多くの国民に知らしめる意味ではとても意味のあることだと思う。とくに、のほほ~ん、と暮らしている人たちに観て欲しい。関心のある人は以前から意識も心構えも違うが、のほほ~ん、と暮らしている人たちがあまりにも多く無関心すぎる。道路には拾っても拾ってもたばこの吸い殻、空き缶などが何も考えず棄てられている。無関心の証明だ。「そのうち何とかなるさ・・」の、ゆでがえる症候群ばかりである。




北極海の氷が溶けて大変な状況になっているが、エスキモーの人々の暮らしが一変している。氷が溶けたおかげで地下資源の石油が採掘され、灯油を焚き放題など近代的な生活を大いに満喫している。何千年、何万年と続いてきた伝統文化をかなぐり捨てて「うたかたの夜」を謳歌している。自分たちが住んでいたところが浸食されてこうなったと言うことを忘れ、「一夜の夢」を選択している。「豊かさ」というものは魔法かもしれない。日本のコンビニはもっとひどい。コンビニだけではない、日本の贅沢文化は、地球の包容力が臨界点に達してしまったことにも気づかず、「ある日突然」の大激震に怯え立ちつくすだろう。さあ、どう生きる?? いま、天から一人ひとりの生き方、考え方、そして行動のあり方を突きつけられているのではないだろうか。