632号
しまった、今朝NHKテレビで再放送をやっていたが、すでに半分以上が終わっていた。あこがれの「ゆうちゃん」の没後20年の回想番組だった。奥様のまき子さん(北原三枝)がインタビューに応えて石原裕次郎との想い出話を語っていて、夫婦愛の絆の深さに涙を誘われた。あの「ゆうちゃん」ですらどん底を何回も経験しているんだ。それをぐっと支えてこられた奥様の愛情、そして支えさせる「ゆうちゃん」の男の魅力がひしひしと伝わってきた。だから未だに「ゆうちゃん」は別格の人気を博しているのだろう。昭和を代表する美空ひばりと石原裕次郎は永遠に不滅であり、我々昭和の日本人の細胞に深く染み込んでいて、きっとあの世に逝くまで一緒だよね。
おいらの十八番は、夜霧の慕情、夜霧よ今夜も有難う、二人の世界、銀座の恋の物語、錆びたナイフ、俺はお前に弱いんだ、俺は待ってるぜ、忘れるものか、赤いハンカチ、泣かせるぜ、粋な別れ、港町涙町別れ町、夕陽の丘、王将・夫婦駒など。酔えば酔うほどゆうちゃん節がさえる(勝手に自己満足??)。そしてなぜか「口笛が聞こえる港町」がすぐ浮かんでくる。S33年小四のころだ。風呂屋の釜焚き部屋で寝起きしていた頃、家主の大学生のお兄ちゃんが、いつも口笛を吹きながら竈を見に来て女湯を覗いていたのを想い出す。それが決まって「口笛が聞こえる港町」だった。♪君も覚えているだろ・・・しっかり覚えていますよ。裕ちゃんは永遠の巨星だ。





