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昨日、1時半より天富良・小竹さんにて芳村思風先生と石丸さんはじめ9名で昼食を頂いた。先生曰く、「素材の味が浮き出てくる、まさにプロの技ですね」と、とても気に入ってくださった。年300回も講演されているから、いろんなところでごちそうを頂いていると思うが、掛け値なしで褒めていただいた。店主の渡辺さんもとても喜んでおられた。7時からムーブにて136回「養心の会」が開催され、芳村先生のお話を聞かせていただいた。米国イオンド大学の哲学名誉博士号も取得されている。先生は「愛」について世界で初めて学問として体系化された方で、21世紀は「愛」の時代であり、「愛」が世界の混乱を救い平和をもたらす最高の行為であると断言されていた。しかし、現在の「愛」は、まだ低次元の「愛」でしかない。生物が発生したときは、単細胞が分裂を繰り返してきたが、その分裂をするときの「愛」、いわゆる自己愛であり、自己愛が強くなっているのが現代である。自分のことしか考えない、自分と同じ価値観を持った人しか認めない。宗教も同じで、同じ宗派内では「愛」を説くが、他宗派に対しては敵対する。その争いから戦争につながっている。人を殺し合う行為を「愛」の元に何の抵抗もなく行われているのが現代社会である。










本当の愛は、価値観の違う人たちも包み込む「愛」であり、認め合う「愛」でなければならない。今人類はそのことに少しずつ気づき始めている。血の通った温かい心が本当の「愛」であると話されていた。・・・つづく