502号
昨夜、同級生の吉持君が東京から帰省し、立ち寄ってくれた。彼は毎回帰省するたびに寄ってくれる。「飯でも食いにいくか・・」と話していたら、突然安原君から吉持君に電話がかかってきた。「どこのおるんか?」「山下君の所にいるんよ」「じゃあ一緒に飲みに行こうか・・」ということになって近くの割烹・海幸さんに家内と三人で出かけた。「おお、白石に電話してみよう・・」「田村にも・・」息子の玄徳もやってきて、とうとう7人になってしまった。このメンバーで呑むのは初めてで、特に安原君とは初めてである。彼は高校時代野球部でならした。推薦で大学でも野球をしていて東芝に入社しサラリーマン生活をしていたが、30年を区切りに退職して実家でお好み焼きをやっていた。昨年突然奥さんを亡くされ淋しい思いをしているが、三人の孫たちが今は生き甲斐という。お好み焼きのお店を畳んで、コーヒーショップをしていて今年から米町の自治会長をさせられているという。先日、NHKテレビで、安原君がロボットに太鼓の叩き方を教えているシーンを田村君が観たといっていた。子供の頃から小倉祇園太鼓にどっぷり浸かって育った。奥さんの日記をめくったら、『どこにも連れていって貰えなかった。ただ行ったのは全部仕事がらみだったね』と。「これを読んだら泣けてきたよ」とぽつりと淋しそうに・・・
期せずして、家内息子も含めて全員が小倉商業出身だ。「おお、ミニ同窓会やん。来年もやろうや、ノー山下君・・」男が寄れば昔のマドンナの話に花が咲く。「三代美人は誰だった??」ワッハッハ、ワッハッハ・・・ワイワイ盛り上がる。楽しいひとときだ。
「ヨッシャー、カラオケ行こー!!」 これ又行きつけの「野の花」さんへ一直線。ママの純ちゃんも同い年で、吉持君もよく知っていた。高校三年生、修学旅行、美しい十代etc この歌はみんな宙で歌える。自習時間になったら女生徒を追い出してのど自慢が始まる。その時の級長がおいらだから如何にでたらめだったか。隣の先生が「うるさいぞー、なんしとるんかねー」シーン 程なくして又歌い始める。小さな声で・・だんだん大きくなる 「コラーッ、何回ゆうたら分かるんか!!」こんな楽しい思い出が瞬時に甦ってくるからふしぎだ。ありがとうございます。



