ワラケンです。


スマートフォンアドネットワーク、

乱立されて戦国時代です。ドンッ


どのアドネットワークがいいのかというと、

レップとして、どのアドネットワークも

売っていきたいと思っています。えっ

ぼくたちは、常にメディアと共にいます。アップ



アドネットワークの差別化は、今のところ、

根本は在庫量だと思います。


app storeAndroidマーケットにアプリを出しても、

激戦でユーザーの流入が見込めない。

運良くレビューサイトに拾われればいいですが、

拾われなければ埋もれている名作もあるはず。


解決策の一つとして広告出稿があって、

「まずはユーザーの目に届かせるべき」

なると、

UU数の多いアドネットワークが選ばれると思います。

※ターゲットリーチ率の考えは省きます、

 まだセグメントできるアドネットワークが少ないし、

 厳密なユーザー情報によるセグメントではなく、

 まだ若干スマートフォンユーザーは男性寄りな

 印象があるので。

 あと数ヶ月でユーザー属性は一般的なものに

 近づくと思いますが。



その意味では、各キャリアの夏商戦、

スマートフォン普及を望んでいるのは、

広告業界かもしれません。


UU数という視点に戻すと、

やはり1番はAdmob

840UUへのリーチは群を抜いてます。

フリークエンシーコントロールされてるか、

といった問題はありますが。

とにかくポテンシャルは1番。


特徴を端的にまとめてみました。

※CPCメニューでの特徴です。

 CPMは別軸です。

■Admob:在庫量、googleとの在庫共有

■InMobi:mixiに配信される→在庫量

■Smarti:新聞など優良媒体に配信されるプレミアムネットワーク

■Adlantis:GREEに配信される→在庫量

■Admaker:配信アプリが最大級、アプリでカテゴリ配信可能

■MicroAd:リターゲティング配信できる

■mediba:au oneマーケットに掲載される(安心感?ユーザーがキレイ?)

■Amoad:Ameba、mobageに配信される→在庫量

■nend:サイト指定で配信可能→純広告に近いクリック保証

■i-mobile:配信先ごとにチューニング可能

■Maist:CPAに基づいたチューニング(媒体主導)

どのアドネットワークも、

レップとして拡販していきます!

個別に掘り下げて、セールストークを取り上げて

いきたいと思います。

アドネットワーク各社、

在庫を集めてからの"次の一手"があると思います。

純広告媒体も徐々にリリースを控えています。

最前線で、メディアと一緒に市場を作っていきたいと

強く思っています。

やるしかなっちゃん。