40年前の出来事から・・・その❾ まもなく最終章・・・ | 悔いだらけの我が人生・・

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人生100年時代と言われていますが、そんなに生きる自信はない。
60代で気力も体力も限界に近づいているような・・・
悔いだらけの人生を振り返ってみたいと思います。

40年前の出来事から・・・その❾ まもなく最終章・・・

 

前回の続きです・・・

 

 


カレンダーに書いてある勤務スケジュールの疑惑を眺めながら

悶々とした日々が数日続きました・・・

 

私は、入院していたので、看護婦さんたちの勤務スケジュールは

とてもハードで、キツイ仕事だという事は知っていました・・

 

・日勤が5時に終わって、そのまま通しで5時から準夜勤に

・又は準夜勤が深夜12時に終わって、翌朝9時から日勤に

・・・というスケジュールは、よくある事です

 

看護婦さんの仕事は、とってもハードですね・・・

 

でも、夜勤が終わってからの日勤は絶対あり得ない・・・!!

そんなあり得ない事をカレンダーに書いているYさん・・

 

問いただしたとこで、ただの間違いだって言うに決まっている・・

 

 

その後、Yさんの生活パターンが少しづつ変わってきました・・

 

この病院には、仮眠室があります。

準夜勤後は家の遠い人は、仮眠室に泊まる事が多いのです・・・

 

Yさんは、こういう勤務の時は、いつもタクシーを使うか、

私が病院まで迎えに行く事も何度かありました・・・

家から病院まで、車で15分位の距離だったと思います

 

しかし、私がYさんに疑惑を持ち始めた頃から、

Yさんは、頻繁に仮眠室に泊まるようになったのです・・・

本当に仮眠室に泊まっていたかは、定かではありません・・

 

たぶん、準夜勤が終了後、男が迎えに来る・・・

そのまま何処かにお泊り・・・

 

カレンダーに書いてある勤務スケジュールには、

準夜勤の次の日が、日勤になっている日がある・・

本当は、日勤ではなく休みではないか? と推測します

 

こうなると、何もかもが疑いの目で見るようになります

エミちゃんと別れ、Yさんと暮らし始めた頃のトキメキ感は

・・・もうありません、疑いの気持ちだけです・・

 

しかし、惚れた弱みなんでしょうね・・・、

それでもYさんを信じていたいと思う自分だったのです・・

 

 

しかし、その後のある日の深夜、決定的な瞬間を目撃しました・・・

 

 

私の推測通り、準夜勤~日勤のスケジュールの日の出来事です

Yさんは、相変わらず深夜に帰宅しました

 

私は、Yさんが帰ってくるまで起きて待っていました・・

今日こそは確証をつかんでやるって思いました・・

 

すると、深夜にいつものように車が止まる音が聞こえました・・・

私は、部屋の電気を消して直ぐにベランダに出ました・・

そして暫くの間、隠れながら下を見ていました・・・

 

街灯の光に照らされた車の運転席には男の顔がハッキリ見えます

 

数分後、車の助手席から降りてきたのは、Yさんでした・・・

視力2.0の私の目に、見間違いはありません・・・

 

やっぱり・・・

私が推測していた事が、見事に的中してしまいました・・・

 

私は、Yさんにバレない様に、そ~と部屋の中に戻りました・・

部屋の電気を消したまま、私は布団の中に潜り込みました・・

 

その後、Yさんが玄関を開ける音がします・・・

私は、布団の中で寝たふりをして、様子を窺っていました

 

リビングの電気をつけ、私が寝ているのを確認したようです

小さな声でボソボソと独り言を言いながらお風呂へ・・

 

私は、いつの間にか眠りについていました・・・

 

続きは、また次回に・・・