こんにちは。アイズ接骨院院長です。
前回のブログでは「こむら返り」対処法としての基本的なストレッチを書きました。
今日は簡単な予防法をご説明します。
予防法はいろんな方法があると思います。
★栄養のバランス
★漢方薬
このあたりのことに関しては全く知識を持ち合わせていないので、各専門家の方にお任せしてしまいます。
院長が本日ご説明するのは
足裏(足指)を柔らかくすることによって、ふくらはぎの筋肉を柔らかく保つ
ということです。
当院の患者さんや、美脚講座を受けていただいた方は「なーんだ、またそれか…」となってしまうかもしれません。
でも、大切なことなので繰り返しお伝えします。
ブログでは初めて書きますよ
*～*～*～*～*～*～*～*～【方法】*～*～*～*～*～*～*～*～
◎椅子に座ってゴルフボールやテニスボールなどのボールを床に置き、足裏でコロコロ転がしてみましょう。
土ふまずだけではなく、このあたり(足指の付け根の関節)を
前後方向に転がしてみましょう。
院長の足で本当に申し訳ありません(^^;
あー恥ずかし…
◎痛みがあるようならば、体重のかけ方で加減してください。
◎痛みがなくなり、余裕が出来たら、次は足指でボールを掴む動作にトライしてみましょう。
またしても院長の足で申し訳ありません(ーー;)
しかも手ぶれ…
これをお風呂上りや寝る前に2～3分やってみてください。
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足裏を柔らかくすると、足裏のアーチが形作られます。
足首を含めて足全体の動きが良くなります。
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ふくらはぎの筋肉は、足首の関節を動かす役割があります。
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なので、足裏を柔らかくすると、硬くなってしまっている筋肉も柔らかくなる、というわけです。
硬い筋肉よりは、柔らかい筋肉の方がつりにくいです。
足裏が柔らかくなり、足指が動くようになると結構も良くなって冷え・むくみにも効果が期待できます。
青竹踏み等も有効です。
◎毎晩のように夜中こむら返りが起きてしまう方
◎立ち仕事でふくらはぎがパンパンになってしまう方、足の裏が痛くなってしまう方
よかったら是非お試しください。
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カラダのことを文章で説明するのって、やっぱり難しい…(；´Д`A
良く分からない点もあるかと思います。
ご質問があれば、お気軽にお電話でお問い合わせください。
ちなみに、当院では足裏が痛くなる方やふくらはぎの痛み・むくみでお悩みの方対象の保険外施術メニューも用意しております。
こちらもお気軽にお問い合わせください。
アイズ接骨院、渡辺でした！
【 場所 】 栃木県宇都宮市上戸祭町４０４－４
フレグランス上戸祭１階
長岡街道沿い セブンイレブン宇都宮上戸祭南店様近く
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