英国ヴィンテージ家具のリフェクトリーテーブルを更新致しました。
https://www.is-furniture.jp/products/detail/190
イギリスの家具メーカーの老舗である、ERCOL(アーコール )社製のリフェクトリーテーブルです。
こちらは1960ー1980年代製造のブルーラベルのついたテーブルとなります。
アンティークショップなら一度は仕入れたことのある人気の一品ですね!
ちなみにリフェクトリーテーブルテーブルといった言葉、アンティーク家具の世界以外ではあまり聞かないですよね...
平たくいうと【食堂机】なんですねコレ!!
元々は、教会や学校(修道院)などの食堂で使われていたものなので、細長く何台も横付けされていたのかと思われます。
※アンティーク家具のダイニングテーブルというと拡張式のものが主流と思える中で、リフェクトリーテーブルは基本拡張をしないスタイルなのも頷ける内容です。
ちなみに、このリフェクトリーテーブルのERCOL(アーコール)の時代には、既に現在のモダンスタイルに近いデザインが生まれているので、自宅用などをイメージして、天板などのフチを落として柔らかい印象のものとしているのかなと思わされます。
現代でもERCOL(アーコール )社の製品が好まれ、人気の高いのは、色々な要素が詰まっていつつ、使う人のことを考えたデザインなのかもしれませんね!