3連休もあっという間に終わり、子供たちは今日も元気に学校＆園へ出かけていったでしょうか？Maruはと言えば怒濤の講座から一夜明け、ここ数日のハードスケジュールにへろへろになるかと思いきや、なぜか未だハイテンション
そんなわけで、今日も早朝からビシバシ仕事をやっつけてます
さて、昨日の臨時英検講座。結局、1時半～6時半までの5時間コースとなりました。レッスン風景は通常のものと180°真逆の体育会系となり、正直、某有名ヨットスクールも真っ青という厳しさ。説明後に必ず配布された問題は回答時間厳守、その後の解答合わせでは
“ハイ！動詞は2種類、一つは！ ハイ、もう一つは！”
"このsentence の subject〔主語）は！？”
”3単元のＳ、つくのは！？”
と1問1問厳しい質問が飛び、なぜか（？）ハイテンションになっている子供たちも大声で回答する。の図式がずっと5時間。文法説明、しかも限られた時間の中で、と言うことで通常のレッスンではありえない、オール日本語解説。 Maruは教えながら、これがいわゆる日本の「学習塾」的＋お受験クラスみたいな感じなんだろうなぁ、と変なところで納得したりしていました。
とにもかくにも、お教室の横を通って行く方々がのぞき込んでいくほどのスパルタぶり。当然、子供たちも「今日のMaruは怖かった
」と感じているに違いない、と思っていたら帰り際に”あー、楽しかった。”
“Maru,全然怖くなかったね～。”
”それより、お腹すいた～”
と言われ唖然。これをスパルタと感じないなら、次回の講座はもっとスパルタにしてあげよう
、と密かに心に誓ったMaru。まあ、きっと子供たちにとっては達成感の方が数倍も強く、そちらの方が勝ったのだとおもいますが。とは言え、さすがに5時間ぶっ続け（あ、10分休憩は2回いれましたが）。最後の30分は全員フラフラ。明らかに目が泳いでいる子あり、頭を抱え出すものあり。いつでも強気の子供たちも「最後にもう1枚問題やる？」の質問に
“ここまできたら、やるっきゃないでしょ”
と言ったものの、即座に
"いや、やっぱり次回にしておこう
”と前言撤回。
そこで、講座修了となりました。もちろん、最後に全ての文法ルールを大きな声で唱和し、Maruのおきまりセリフ
「人間は3歩歩いたら忘れる物と思いなさい。やりっぱなしは意味がなし！全て復習してこその勉強！今日の資料は毎日寝る前に3回読んでから寝ること！問題一式はもう何度でもやり直すこと！！」
を耳タコになるまで叫ばれましたが。
さて、次回のレッスンでどこまでちゃんと復習しているか、確認が楽しみだわ。ﾌｯﾌｯﾌ
まだまだ、余裕。始まって3時間後ぐらい。ふんふん～♪的なとっても余裕な空気がありましたねぇ、この頃は。コラッ、カメラ目線やめなさいっ！（笑）
↓
そして、始まって4時間が過ぎたところ。頭の回転も落ちてきたころでしょうか。Maruが何をしているか気を回す余裕もなく、全員前屈みになりながら問題を黙々とこなす、の図。もちろん、空気はどんより。
とは言え帰りはみんな笑顔。回復力が早いのか？それとも達成感のたまものなのか？？ではありますが、何はともあれ、全員とっても良くがんばりました♪
次回講座（元々予定されていたものです）は29日です。待ってるよん。