研究室配属授業で学生が細胞培養の実験や新薬候補物質の化学構造式の提案へ
(医学部大学等事件383)
<11月4日夜追記>
下の研究室配属学生による細胞実験ですが、希釈した4日後の本日(11/4(月)振替休日)時点で、次の写真の通り、順調にフラスコの底に接着しています。

<11月4日夜追記ここまで>
1、研究室配属授業で学生が細胞培養の実験
今年も研究室配属授業は定員4人としたところ、4名の配属があり、医学、薬学、特許などの文献検索の基本から、新薬候補物質の化学構造提案や培養細胞を用いた実験へと進めています。
一昨日(10/29)に新しい細胞培養装置(CO2インキュベーター)が届き、昨日から使用可能となって、同時並行で多くのサンプルを扱いやすくなりました。
本日(10/31)は、フラスコの底に接着している細胞を剥がして、薄めて撒き直す作業を、学生らで行いました(私はずっとついていますが極力手を出さないようにして)。
無菌操作の継続で慣れておらず疲れるため、交代しながら進めています。
次の写真は、剥がす前のフラスコの底に細胞が貼り付いている段階と、剥がして希釈して複数のフラスコに撒き直したところで、後者は深さのある培養液中にまだ浮遊しているため、ピントが合っていない細胞もあります(順調なら一晩で接着して上の写真より細胞密度の低い状態になります)。


2、38年前の福井殺人事件で再審開始確定、検察が異議断念
朝日-Yahoo、2024.10.28
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b8a349eb25365cd32af934d876d9a82e43a5ae
共同-Yahoo、2024.10.28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10fee2e3a6ad881257d0769d42c007ac4eb14dd
福井テレビ-Yahoo、2024.10.29
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e634aad9f3626a01bdaa9fd3925179ca8071e7a