第二回大麻考察β1 | 420§麻人リブミンのお戯れブログ§420

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このブログでは医療&産業大麻・世論・国際情勢・ジャグリング・音楽などを取り扱っています。

動画プレイヤーを組み込んでますので気分で音楽を流しながら読んで下さいね。

今日は第二回大麻考察β1ということで書いていきたいと思います。

13日に上げた記事が「何が悪いのか原因は不明w」でアメーバの運営によって削除されてしまい、今回はテーマ薬物乱用防止センター(以下「ダメセン」)の「ダメ!ゼッタイの根拠とネガキャン」について「β1」と「β2」の2回に分けてソフトに書き殴っていこうと思いマス。

薬物乱用防止センターは厚労省大麻取締局の一部署で以下の動画でも分かると思いますが天下りの溜まり場になってます。

前回の記事では大麻取締法はアメリカの石油利権の筋から圧迫され日本でも1948年に施行されてしまった事が分かりましたね。

日本は大東亜戦争に敗れアメリカの言いなり状態になりました。(厳密に言うと米GHQの他に第三戦勝国とか言ってのさばってた朝鮮人にも)
この時「天皇」の位置づけを今後どうするのかと言う大事な問題が日本と米国の間でありました。
天皇家では祭事に麻を奉って豊作や国民の平和を願うような行事をしていた事もありアメリカ政府にとっては何かと邪魔な存在でどうしたものかと頭を捻っていました。
僕の知っている限りではアメリカ側が折れ憲法の一番に「第一条。天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」を施行。
この時にかなり莫大なお金や金銀がアメリカに謙譲されたとか。結局はお金ですね。

しかしそれでもアメリカにとって邪魔で仕方のない「日本の麻文化」これをどうしようかとアレコレ画策。

それはアメリカ内部で行った大麻のネガティブキャンペーン(以下ネガキャン)を日本でも同様にTVや新聞映画を使ってプロパガンダしてやろうという単純な策でした。
現在でもメディアによる大麻の扱いは行き過ぎている。相撲とか芸能人とか大学生とかかなり大々的な取り組みで放送していました。(彼らの将来を思いやればかなり残酷な行為だ)
大麻より害の大きいヘロインなどの覚せい剤より大麻をクローズアップしているのは何ででしょうね?


ダメセンの「ダメ!ゼッタイ!」が今回のテーマですが、大麻取締法変革センターの白坂さんが電凸した動画がYou Tubeに上がっていたのでご紹介します。↓
ダメセン責任者の天下り専務理事の大麻についての超無責任&横柄な受け答え.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=GtMqdaq_wNQ&list=PL5CC2591330F465D8&index=18

⇒大麻報道センター(元 大麻取締法変革センター) URL 「http://asayake.jp/」

かなり横柄な対応。どうしてこんな対応をしているのか謎ですが、仮に僕がダメセンのお偉いさんなら最低限話し合いのできる真っ当な人間を採用しますw

動画の中で白坂さんがダメセンの局長に大麻の根拠について追求していますが、この様に圧迫する様に対応されると大麻がもし「悪い物」出なかった場合どうやって是正すればいいのでしょう?
(大麻に限らず似たような問題だと原発問題や予防接種の悪影響問題など、民主主義、立法国家としておかしいよね)
それに局長は大麻がどうして悪いのかその根拠として法ありきな答弁。あまり詳しい知識も無いようにも思います。

日本国では法がありそれを維持していく為に予算がかかります。
大麻取り締まり局の職員たちやダメセンの方達も日々の生活があり仮に大麻が是正されてしまうと大掛かりな体制保身の転換または閉鎖され食いっぱぐれてしまいます。
TVや新聞でも大麻に対するスペシャリストが居ますので同じ様な事でしょう。

前回記事の動画でDEA(連邦捜査局)のJ・アイスリンガーが捜査員の仕事が無く予算が与えられず困っていて大麻を悪い物と洗脳しレッテル化。そのお陰で予算が付きアイスリンガーしは昇進。

こういう構図が日本の大麻に関係する組織にも当てはまりある意味指導する側の人間も洗脳され僕たち国民側も洗脳されてきたのでしょう。

しかし、近所の80過ぎのお年寄りに聞いてみてください(頭の固い爺さん婆さんに聞くとダメw)。それまで日本で麻がどのように扱われていたのかを。きっと良いお話が聞けるでしょう。


僕がどうして「大麻」の記事を書いていこうと思ったのか理由は複雑ですが、強いて一つ上げれば現在の日本を見ればモラルが低下し政治家も保身ばかり。国益無視の政策や稚拙で弱腰な外交。こんなでは日本は特亜のような国々によって解体や吸収されてしまいます。日本人はアイデンティティを失い日本の思想は先細りし世界で生きていけなくなってしまうと思ったからです。
世界にはあまたのプロパガンダで塗り固められています。それを今生きる人達の良心やモラルによって何とか今の世界観を維持しています。

日本人としての誇りや文明文化を守る為には大麻問題が打ってつけかと思い、その第一歩から教育や原発などの問題へ立ち向かっていけるそういったキッカケになるんじゃないか。日本がアメリカの隷属から解放され真に独立し世界でも発言していける、そんな理想を旨に日本が少しでも良くなってほしいと思います。



次回「第二回大麻考察β2」ではダメセンの根拠にしているデータがどの様なものなのか。これは来週の頭ぐらいにUPする予定です。
そして第三回、第四回では医療大麻・産業大麻の日本と世界の現状へと続いていきます。

では次回もお楽しみに~。

※運営さんへ。もし記事を削除されるようなら理由を明確にしてメールにてお知らせ下さい。


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