誕生日と大きな不安 の続きです。

 

2021年3月2日17時半頃、病院の玄関前で〇〇前院長と偶然お会いしました。私の方からお声掛けさせていただき、少しお話しすることが出来ました。

 

その当時不安に感じていたことを正直にお伝えし、いくつかご質問もさせていただきました。しかし、何を申し上げてもその場しのぎの回答しかいただけないことに段々怒りを抑えきれなくなり、「公務員という理由だけでどうしても〇〇先生(過失医)に対しての懲戒処分が難しい場合は医療過誤や職務怠慢を公表してください。それも無理だと仰るなら自分自身で公表することも考えます。もし、〇〇先生(過失医)の手術禁止が解かれるようなことがあれば警察へ相談に行きます」という趣旨のことをお伝えしました。


〇〇前院長は少し戸惑われたご様子で、「娘さんのお気持ちは〇〇先生(上級医)や病棟看護師からも伝わっています。病院としてもミスを認めていますので、こんな状態で退院を迫るようなことはありませんし、〇〇先生(上級医)の処分や主治医交代も考えておりません。安心してください。こちらの弁護士から連絡ありませんでしたか?近々病院の弁護士から連絡が行くと思いますので。」とのことでした。

 

定時直後だったこともあり、私との会話中〇〇前院長はそばを通り過ぎる病院職員の視線を常に気にしていらっしゃるのがよくわかりました。

 

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(2021年3月2日の日記より)

17時半頃、病室へ向かう際、玄関前で〇〇院長(当時)と偶然お会いした。その場しのぎの回答しかいただけないことに段々怒りを抑えきれなくなり、「公務員という理由だけでどうしても〇〇先生(過失医)に対しての懲戒処分が難しい場合は医療過誤や職務怠慢を公表してください。それも無理だと仰るなら自分自身で公表することも考えます。もし、〇〇先生(過失医)の手術禁止が解かれるようなことがあれば警察へ相談に行きます」とお伝えした。「娘さんのお気持ちは〇〇先生(上級医)や病棟看護師からも伝わっています。病院としてもミスを認めていますので、こんな状態で退院を迫るようなことはありませんし、〇〇先生(上級医)の処分や主治医交代も考えておりません。安心してください。こちらの弁護士から連絡ありませんでしたか?近々病院の弁護士から連絡が行くと思いますので。」とのこと。会話中、病院職員の視線ばかり気にしていらっしゃった。病院の不祥事が露見するのが何よりも嫌なんだろうと感じた。隠ぺい体質と事なかれ主義。

 

昨日(3/1)、〇〇警察署の刑事さんが事情聴取に来られたとのこと。

・(省略)

 

(2021年3月6日の日記より)

お昼頃、おむつとパッドを持って病院へ

車いすに座っていたので気分転換に一緒にローソンへ行った。

病室からほぼ満開の河津桜が見える。緊急事態宣言も解除されたし、病院前の公園まで行っても良いか〇〇先生(上級医)にお聞きしてみよう。

 

(2021年3月7日の日記より)

21時20分、〇〇さん(看護師)より電話あり

母がまたベッドから転落したとの連絡

外傷なし。私が行った方が良ければ行きますと伝えた直後、やっと眠剤を飲んでくれたから様子を見てみると。

(追記)

現在02時03分、以降連絡なし

 

(2021年3月8日の日記より)

17時半、病院へ

母は相変わらず。

〇〇さん(看護師)より、今日は痛くて声をあげて泣いていたと聞く。

 

18時半過ぎ〜〇〇先生(上級医)と面談

 

(2021年3月10日の日記より)

今日も体調イマイチ。

母は考える時間を与えられることもなく今後の人生を医療過誤によって奪われた。手術を勧めた私の責任。それは違うと言ってくれる人も居るけれど、入院当日手術を嫌がる母を強引に入院させた私の罪は重いと思う。

 

以前から執刀医を実名で批判し続けている方のお父様が亡くなった。やり切れない。私と同じように何故あの病院に連れて行ってしまったのかと罪悪感に苛まれると言う。被害者家族は一生自責の念から解放されることはないのだろう。

 

(2021年3月11日の日記より)

お昼前、〇〇さん(ソーシャルワーカー)に電話して主治医意見書について質問した。主治医意見書については通常介護認定を受ける際に無料で作成するものだが、退院の目処が立っていないことから有料での作成なら可能ではないかとのこと。有料で結構ですとお伝えした。

カンファレンスは来週19日(金) 15時〜

〇〇先生(上級医)が〇〇先生(過失医)から即日起訴されたと。即日起訴??どうしても信じられず〇〇先生(弁護士)に電話で確認したところ、それはないと伺い一安心。

夕方、おむつを購入して車に戻ると〇〇先生(上級医)より着信あり。院長が警察に確認したところ、起訴はやはり〇〇先生(過失医)の嘘だったとのこと。悪質過ぎて呆れる。でも、穿った見方をすれば、今後捜査が進められる中で警察にも〇〇先生(過失医)の言うことに嘘が多いことを知ってもらえるだろうし、色々なことが浮き彫りになってくるのではないかと思う。

今日、〇〇弁護士(上級医の弁護士)にご相談されるとのこと。ここ数日睡眠時間が十分にとれていないようで心配。 お辞めになるのではないかと思うと心臓が痛くなるほど不安。

18時半過ぎ、病院へ
呼吸が荒く、ヒューヒューゼーゼー。ネブライザーを使用しても変化なし。一日中両足が痛かったらしく、〇〇さん(看護師)にアセリオをお願いした。途中、〇〇先生(心療内科)が診察に来てくださった。母は「壁からネズミが何かを齧る音がする」など、相変わらずだったが…機嫌は良い。

桜を見に行ってもいいか〇〇先生(上級医)にお聞きするの忘れた。早くしないと河津桜が散ってしまう。犬にも会わせてあげたい。

二年前の今日、立ち食い寿司「魚魚路」へお寿司を食べに行きたいという母のリクエストに応えて姫路へ。この日は一日中食べ歩いていたけれど次の日も元気に過ごしていた。〇〇先生(過失医)は手術をすれば退院する頃にはスタスタ歩けるようになっていると仰った。〇〇先生(上級医)によると、たとえ手術が成功しても一週間でスタスタ歩けるようにはならなかったとのこと。透析も全然関係なかった。騙された。最初から大嘘。

 

(2021年3月15日の日記より)

16時15分、〇〇さん(ソーシャルワーカー)より電話

カンファレンス 来週25日(木)15時〜

 

19時前、おむつとパッドを持って病院へ

機嫌は良かったけれど、右足を誰かに掴まれている感じがしてずっと痛いとのこと。

 

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チーズタルト専門店PABLO(姫路)にて

 

 

医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤

 

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