医療大麻解放戦線 -16ページ目

選挙候補者と医療大麻。豊島区は木下広さんということでお願いします。


世間はアップルWatch発売に沸いているようですが、帰国してからは、そもそも携帯すら使わなくなっているのでiPhone同期使用が前提の商品にはなんとも興味が持ちづらい限りです。寧ろMacと同期でハンズフリースワイプとか出来るなら...とも思ったりするのですが、そうなるとLeapMotionとかRingの方が手っ取り早いかもしれませんね。

ま、何れにしてもここ数年使っているタブレットもnookなのでノート以外のアップル製品は関係ない感じになってしまっているそんな今日この頃。毎月その時計2本分の生物製剤を自己注射しながら日本のアップルフィーバーを眺めております。

で、今回は患者会の準備をしつつということでタイミング的に選挙についても書いておきたいと思います。ここ最近、いわゆる三宅氏系というか若い人たちが立候補するブームみたいなのを目にするのですが、どうもイマイチ"グッと来ない"感があって悩ましいなと感じています。かといって、既存の選挙カーで名前を連呼するサブリミナルみたいなやり方は痴呆老人には良いのかもしれませんが具体的に何か向上する気配があるかというとそうでもない。

本来、政治家には無駄な法律の整理や必要な法整備を期待したいところですが、現実にはそうなっていないということを直視する必要がありそうですね。
今日、兵頭さんという方がtwitterで面白い記事を紹介されていたので、ここにリンクを貼っておきます。

さてさて、そんなわけで明後日に迫った投票日に投票をするべき候補者ですが、やはりここは「医療大麻についてどう思いますか?」と単刀直入に聞いてみるのが実は一番本音が見えるのではと最近思っています。何故か?それは敢えてセンシティブな話題を振ることで各候補者の人間性が露骨に見えるからです。


上辺だけで綺麗事を並べることは誰でも出来ますが、本当に苦しんでいる患者や危険に晒されている子供達を守る為に実際行動できるかというとそうでもありません。
もし、本気でこの国の抱える諸問題と向き合い解決の為に全力を尽くしていこうという気概を持った人間なら、どんな話題にも自分の頭で考え回答することができます。当たり障りない渡世術が好まれてきた日本社会ですが、ここいらでちょっと考え方を切り替えることが出来ればきっとその先に成熟した民主主義社会というものが待っているのではと思います。

最後に。これは僕からのお願いなのですが、東京都豊島区の方は区議選で「木下広」さんに投票してください。僕自身は特に公明党支持者でも創価学会員でもありませんがこの方は一人の人間として区民の諸問題に真摯に向き合い頑張っていくれています。なので、もともと僕が住んでいた地区、ということで応援したいと思います。ま、それ以外は以前紹介した消去法で、くらいにしか言いようがありませんが、明日あたり各自、見かけた候補者に手当たり次第「医療大麻についてどう思いますか?」と直接当たってみてください。もし、その報告等あればtwitterなどで飛ばして貰えば明日のblog投稿で紹介させていただきますよ★