大麻取締法の被害者
今、またこの間から続いている2chでの議論をざっと読んでるんですが、一つ思うのがこの大麻取締法という悪法が改正されないことの被害者って誰なのか?ってトコがポイントだと思うんですね。
1.例えば大麻を使うことが出来ない患者は、直接的に「最善の治療を選択する自由」を奪われていると考えることが出来る。
2.今回だったか前の記事のスレッドだったかは忘れたけど、カナダの親戚が日本では「医療大麻が使えないから行かない」と、結婚式に参加しなかったということがあったらしい。つまり、商業的に日本に「行けない人たち」を逃しているのは勿体ないですね。実数としてどれくらいあるのかわかりませんが、そういう間接的な被害もある。
3.僕自身をはじめとした多くの難病患者の医療費は納税者の負担になっているわけですが、今後ガン産業、高齢者の増加による福祉関係の費用の増大で益々みんなの税負担は増える一方。僕の例だと、自己供給可能な大麻に置き換えることでこの何百万円の費用がゼロになっていたんだけど、それを負担する納税者も間接的には被害者だと考えられる。
ちなみに海外と消費税なんかを比較することがよくあると思うんだけど、日本では一律何%みたいな税率も僕が暫く住んでいたカリフォルニアなんかだと食品はノータックスだったりするんですね。税金だからといって何気に毟り取られているところから払われる医療費が結局製薬会社なんかのところに行き着くわけですが、そこから厚生労働省官僚に接待やらがあり、さらに天下り先が科学的事実を無視した啓蒙活動を行っているわけですね。リンク先の収支予算や役員名簿は興味深いので是非見てみてください。
せっかくなので過去の投稿からこれも参考にどうぞ。
1.例えば大麻を使うことが出来ない患者は、直接的に「最善の治療を選択する自由」を奪われていると考えることが出来る。
2.今回だったか前の記事のスレッドだったかは忘れたけど、カナダの親戚が日本では「医療大麻が使えないから行かない」と、結婚式に参加しなかったということがあったらしい。つまり、商業的に日本に「行けない人たち」を逃しているのは勿体ないですね。実数としてどれくらいあるのかわかりませんが、そういう間接的な被害もある。
3.僕自身をはじめとした多くの難病患者の医療費は納税者の負担になっているわけですが、今後ガン産業、高齢者の増加による福祉関係の費用の増大で益々みんなの税負担は増える一方。僕の例だと、自己供給可能な大麻に置き換えることでこの何百万円の費用がゼロになっていたんだけど、それを負担する納税者も間接的には被害者だと考えられる。
ちなみに海外と消費税なんかを比較することがよくあると思うんだけど、日本では一律何%みたいな税率も僕が暫く住んでいたカリフォルニアなんかだと食品はノータックスだったりするんですね。税金だからといって何気に毟り取られているところから払われる医療費が結局製薬会社なんかのところに行き着くわけですが、そこから厚生労働省官僚に接待やらがあり、さらに天下り先が科学的事実を無視した啓蒙活動を行っているわけですね。リンク先の収支予算や役員名簿は興味深いので是非見てみてください。
せっかくなので過去の投稿からこれも参考にどうぞ。