麻薬対策課麻薬対策企画官の方とお話しさせて頂きました。 | 医療大麻解放戦線

麻薬対策課麻薬対策企画官の方とお話しさせて頂きました。


今日は何件か話をしたんだけど、先ずその前にサンフランの友人の初グロウ写真を紹介。カリフォルニアに居るとき、ちょこちょこお世話になっていた日本料理屋で知り合った日本人の女の子(人妻ですw)が、最近自宅で栽培し始めたらしくその様子をinstagramなどでアップしていたので、せっかくだから日本の人たちにも見てもらいたいとお願いしたら快諾してくれました★
わざわざ店で買わなくても自分で育てられるのが植物のいいところ。何気にずっと買ってると結構高くつくからね。その分家族や他のことに使えるのは非常に良いことだと思います。因みに今日の衆議院予算委員会の配信では終始眠そうだった麻生副総理が印象的。ではなく、タイムリーに「農業・医療介護・福祉と財政の問題」について答弁が行われていました。国民がトラブルに巻き込まれたりすることなく皆んなが自分でこうやって育てて使えるようになれば多くの問題が解決に近づきます。
なんしか、またこのコの成長の過程は紹介出来ると思うので、今後の参考にどうぞ。

さて。で、帰国してからもう一ヶ月位経ってしまいましたが、厚生労働省・監視指導麻薬対策課の企画官である須田氏と本日お話しさせて頂きました。どうやら日本の"活動家の人たち"は本当に問題を解決する気がないようで、医療大麻についてはこれまで特にコンタクトもなかったようです。
「問題意識を持って当たっていく」とおっしゃって頂いて、これを機にということでこれから調査を初めてもらいつつ僕自身もタイミングで事務所にお邪魔して「国内で使える様」話を進めていきたいと思います。

因みに"麻薬対策企画官"という立場は法律上、こう規定されています。

(麻薬対策企画官)

第二十六条 監視指導・麻薬対策課に、麻薬対策企画官一人(関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。)を置く。

2 麻薬対策企画官は、命を受けて、次に掲げる事務に関する重要事項の調査、企画及び立案に当たる。

一 麻薬、向精神薬、◆大麻◆、あへん及び覚醒剤(以下「麻薬等」という。)に関する取締りに係る国際協力に関すること。

二 麻薬取締官及び麻薬取締員が司法警察職員として行う職務に係る国際協力に関すること。

三 麻薬等に係る国際捜査共助に係る国際協力に関すること。

(平一五厚労令一一三・旧第二十八条繰上、平二五厚労令一一一・一部改正)


ということで、今日は国連UNODCの見解やこれ迄の経過なども含めて掻い摘んでお話しさせてもらいましたが、今後、厚生労働省提出法案という形で企画・立案してもらう為に必要になる資料も用意していかなくてはいけません。でも、今日は昨日結局寝付けなくて寝不足なので今夜こそサクッと寝てみますの方向で。

その他諸々、また明日にでも書き綴っていくので宜しく。ではオヤスミジャパン★