日本における医療大麻の開始と厚生労働委員会-其の1
さて、明日から各所に電話掛けたりも始めていこうと思っているんですが、順次厚生労働委員会の各議員などもチェックしていこうと思っています。
で、今日はまず委員長の渡辺博道さん。ホームページはこちら。フェイスブックのページもありますね。「学友とオランダ」なんて、あらやだ渡辺さん大胆w
なんしかこの委員会関係の人たちに関しては監視指導麻薬対策課とやりとりをするのとはまた若干違った方向性になってくると思うんだけど、何れにしてもある程度先に内容を考えて進めていかなくてはなりません。
因みに委員会経由でやっていこうと思うと、「請願」というのがベーシックなやり方ということだそうです。いわゆる請願というのは衆議院のページ、参議院のページで手順などが説明されています。
若しくは「陳情」というのもありますが、いまいち経過が不透明です。
陳情の手続
陳情は請願と違い、議員の紹介を必要としません。陳情しようとする方は、要望する内容を簡潔にまとめた文書に住所氏名を明記の上、郵送等で衆議院議長宛てに提出してください。その中で議長が必要と認めたものは、適当の委員会に参考送付されますが、請願と異なり文書表は作成されません。
なお、氏名は自筆によることが原則ですが、印刷された文字などや複写による場合は押印が必要です。
文書を郵送で送るでなく、議員会館に直接陳情しに行ってしまう方が良さそうですね。
何れにしても趣旨・事項は文書でまとめなくてはいけないんですが、正直、医療大麻を必要とする患者・または対象をどう区切るかとどういう形式であるべきかはまだ悩んでいます。現状、文章を書く上でのベースとしては他国での情勢や提出する僕自身の知見・クローン病の対処経験ということになります。間口を狭めれば話は通りやすくはなるだろうけど、逆にその恩恵を受ける対象は絞られます。逆に対象を広げれるには話をする題材が必要になるのだけれど、これを今見ている人の反応的にはその題材がない。苦笑。
どうなって欲しいですか、あなたは?
ま、そもそも国民がそんなことしなくても税金で暮らしている国会議員が現状をしっかり調査・把握して議員立法でサクサク問題解決してくれればいいんですけどね。しかしながら今のところそこまで国民の事をちゃんと考えている国会議員は存在しないんでしょうか?そんな議員立法が出てこない日本の制度の背景はwikipwdia参照。
あと、以前の件もあるので念の為、国家公安委員会にも電話で確認しておこうかと思っています。途中で消されてしまったら困るからね。苦笑。
そんなわけで、今日はさっさと寝る方向で。また明日★