帰国後、初の遠出。麻薬大盛りでバス。 | 医療大麻解放戦線

帰国後、初の遠出。麻薬大盛りでバス。


臓器は基本的に提供しない予定です。
というわけで今日は期限が迫っていたので麻薬、である鎮痛剤を多めに摂取して免許の更新に行ってきました。苦笑。いや、笑えないですけどね。
因みに免許自体は元々かなり前に失効していたのだけれど、海外に居た、若しくは長期入院していたなどの特別の理由がある場合、失効後6ヶ月以上でも3年以内ならその事由が無くなって一ヶ月以内に限り復活出来ます。といっても基本的に都内に居て、特に今は運転の必要性はそもそもないんだけど将来的な事を考えると完全に取り直しは大変だからね。

ただ、この麻薬摂取状態では判断としてそもそも運転しないな。というのも、大麻を使っている時と違って軽い精神作用というかこの麻薬影響下(トリップ感とかではないんだけど集中力に欠ける)に於ける安全性には正直疑問を感じる。まぁ、今回はあくまでもシートンが抜けるまでの限定使用の予定だし、そもそも運転する体勢で座れねぇ。ですよね。でも、こういう痛み止めを恒常的に使っている患者の人たちは、常にこんな感じなんだろうか?

例えば癌の患者。医療大麻が使えれば僕のカリフォルニアの友人がやってたオイルで抗癌系もありなのかもしれないけど、いわゆる抗癌剤とか放射線治療等で中途半端な効果しかあがらず長期に渡って麻薬系の鎮痛剤を使う場合はこれで運転とかは危ない人もいるかもね。と今回自分自身が使ってみて実感。
あと講習では"危険ドラッグ"についても触れられていたのだけれけど、呼び方が余計ややこしくなりましたね。"麻薬と同様の成分が"という風に解説されていたけど、実際は法規制を掻い潜る為に無理やり化学構造を弄った基本的に何かわからないものを他人から買うなり譲り受けるなりして使うのだから、どういう作用・副作用があるのか予測もつかないところが一番危ないですね。ここ重要。

ま、そんなわけで今日は非常に疲れたのでこの辺で寝てみます。
あ、そうそう。先日twitterでも流したのだけれど、明日はアメリカにおける活動家団体NORMLの黒歴史について触れてみたいと思います。
おやすみジャパン★