医療大麻の可用性の確保 | 医療大麻解放戦線

医療大麻の可用性の確保


昨日の宿題はちゃんと出来たかな?
ちなみにアレは国連の薬物部門が表明する条約の意図。
つまり、そもそも日本の監視指導麻薬対策課との対話に登場する"麻薬に関する単一条約"は医療、科学的研究目的の可用性を確保することを主旨として謳っている訳ですね。
ここから原文が見れます。

Drug-Related Treaties


因みにその可用性が確保されていない今の日本では制度的にこれだけの費用がみんなの血税から支払われています。これはこの間の入院&手術の請求書。これからまた更に何百万と掛かっていく予定です。僕の分だけでね。そんな患者がクローン病だけで3万人超。
「本来大麻が十分に使えればそれだけで普通に暮らせた筈の難病患者って合計するとどれだけいるのだろう?」って考えたことはありますか?
5年間にわたり合法的に自給自足可能な大麻のみで手術も薬物投与も食事制限もなく病状をコントロールしてきた上で言いますが、科学的な根拠すらない無駄な取り締まりがなければ本来必要なかった費用です。大麻さえあればこれは必要なかった。
それを支払うのはあなたたちですよ。

皆さんはどう思われますか?(デヴィ婦人風。苦笑。)