雪と独り言。 | 医療大麻解放戦線

雪と独り言。


初雪@デュイスブルク。こないだまで、ただ寒いだけだったけれどもとうとう雪が降りました。つーか、アレだな。ずっとカリフォルニア辺りにいたから大分雪景色とかご無沙汰だったけれども、ま、冬だし雪も降るよね。因みに各地の温度差はこんな感じ。


バンコクがやはりぶっちぎりで暖かいようですね。タイか... 懐かしい。漫画ではタイで初めて大麻吸ってみました、みたいになってるけどね。苦笑。
オランダ出身の知り合いがタイの女王直属のプログラムで医療大麻関係の推進をやっているんけど、数年後にはメディカルツーリズムの開始も目指しているらしい。
王制の残るタイならではかもしれないけど裁定権のある人間が製薬利権とかでがんじがらめでなければ国家として普通に考えてやらない手はない。こうしている間にもアメリカやイギリスのGWなんかは着々とパテント整備なんかも進めているので遅れれば遅れるだけ損だからね。因みにここのところ盛り上がってるアメリカの大麻関連の運動は裏で糸引いている人間が居て、所謂遺伝子組み換え食品とかを推進しているのと同じ人たちなんだけど、影で暗躍しています。まぁ、ヒッピーとかみたいな連中が基本的に見たいものしか見ないだけで、影でもなんでもなく普通に金に物言わせてるだけなんですけどね。僕も軽く誘われましたが、そういう系はもちろん拒否。
一時期話題になったウルグアイなんかはもうガッチリ食われちゃってるから、予算のレベルから国家としてモンサントとはもう離れられない運命。私欲のない大統領として有名になったホセ・ムヒカも、あまりに貧乏すぎて視野が狭く完全に国を売り渡したことにさえ気付いていないんだと思う。あぼん。
一緒についてくる遺伝子組み換え食品は割と長い時間をかけて体を蝕んでいくからね。
気がついた時には、既に遅し。まぁ本人たちは数十年後に直撃なんだろうけど今から既に御愁傷様です。この辺はアメリカ社会の病気の多さを見ているとよく分かります。
ま、そんなこんな色々世の中の裏側事情とか所謂大衆と呼ばれる層の人たちの本性とか見てきた上で、結局、じゃあその上でどうする?ってのがここ最近の悩み。


残念ながら正義も真実も実は必要としていない現代日本人の一員として生まれてしまったからにはどう転がってもあくまでも日本人なんだけど、じゃあ、そんな中で何を目指す?
「適当に金稼いで適当に楽しければ、次の世代の子供達が更に身動きの取れなくなった社会で苦しむのをわかってても放置」とかできないしね。ここ重要でしょ?いや、まぁそういうことに本気で同意する日本人は誰もいないから一人でやっているわけだけど。
しかも帰国したら公安に消される可能性まであるらしいとか意味わかんないよね。

いやー、まじでどうしたいか?だよ。こればっかりはなかなか浮かばん。苦笑。