本質 | 医療大麻解放戦線

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僕が応援する小池百合子さんのFacebookはみなさんチェックして貰ったでしょうか?
因みに、誤解している人が多いので言っておきますが、決してこれは嫌がらせでも闇雲な突撃でもありません。というのも、昨今の原発問題で代替エネルギー等話題になっていますが、昨日今日票田狙いで言い始めた人間を僕は信用していません。

どう感じるかはあなたの判断次第ですが、僕はこの人が日本の総理でもありだと思っています。
是非、皆に真摯に受け止めてもらいたいので転載させて頂きます。2008年の記事だということをよく考えてください。
参考にどうぞ。

霞ヶ関をぶっ壊せ (コムネット44号 2008年12月 )
http://www.yuriko.or.jp/column/column2008/col08comnet12_no44.shtml


自民党総裁選挙で、私がブチあげたテーマがコレ。日本再生の最強・最善の道は政権交代ならぬ「霞ヶ関の大掃除、大整理」です。

 一時の超高値からは沈静化したものの、石油に恵まれない日本は今後もエネルギー問題に振り回されることには変わりありません。サブプライム問題による金融危機で世界が混乱しているとはいえ、原油高で200兆円もの収入をあげた中東産油国には若干の余裕があります。
 その中東湾岸諸国で今、流行るもの…。それは低炭素社会作りです。世界中に売るほど石油に恵まれた産油国で、石油を使わない街づくりが行われています。
 太陽光・熱発電などで、石油に頼らない社会を作るというのです。もちろん日本の環境技術もふんだんに使われます。
 理由はカンタン。あと20年で石油生産が終わるとされるドバイなどは、石油収入だけに頼っていては、その後の国家運営ができなくなるからです。国家としての危機管理、戦略として基本です。
 私は環境大臣当時、地球温暖化対策と国家の安全保障の観点から太陽光発電をさらに普及させるべしと、政府の補助金対策を強化することにしました。
 しかし、①太陽光発電の技術はすでに成熟した②売電できる個人の補助は、税の公平性に欠ける、として逆に補助金が打ち切られてしまいました。
 ところが、最近、また補助金制度を復活させるというではありませんか。この間、太陽光発電分野でドイツに世界一の座を奪われるなど、他国の追随を許してしまった後で…・
 省庁縦割りの弊害です。
 医師の不足、偏在も、研修制度の見直しで厚労省と文科省で見解が異なったことが、混乱の一因ともされています。
 私が自民党の総裁選挙に挑戦したのも、省庁の縦割りを政治力でぶち破り、国家としての総合力を発揮させたいとの思いからに他なりません。
 ムダの排除や天下りの斡旋禁止はもちろん、霞ヶ関を大整理する!これが真の景気対策、構造改革です。小池ゆりこの挑戦はこれからです。

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あなたにとって政治とはなんなのかをよく考えてください。
本日も医療大麻ドットオルグにて配信します。

p.s.日本という国の本当の姿を知ってください。全員ダウンロード推奨41Mくらいあるけど。国会図書館にある戦前の書物です。Neo君というオトコノコが前にスキャンして来てくれたものです。
http://bit.ly/V5lMgT
そして、僕の医師からの意見書(日本語版)。
http://bit.ly/XJ5JpZ