かんなびのいど、じゃなかった...かんなおとブログ...。
http://kanfullblog.kantei.go.jp/2010/11/20101118.html
総理:今の農業の体制では、若い人が会社に就職するような形で農業に就業することは非常に難しいんですね。そこの窓口を広げることが重要だと思っています。それと、いいものであれば多少、値段が高くても買う人はいますし、また、日本の料理は今、世界でも一種のヘルシーな料理として大変好まれてますので、そういう付加価値をつけられるように、そういう体制をですね、作っていきたい。今までは農業というイメージが、一次産業の部分だけを言っていたわけですが、私はこれからは、食料と食品、さらに言えば、その食品を使う、いろいろなサービス、こういうものをあわせてですね、広い意味での農業、と考えて、今、いろんな立場の人に、個人的にも、いろんな考え方やいろんなモデルをですね、提案をしてもらっているところです。
成田賢壱:ということは根本的な体制を変える必要があるわけですが、そうなると様々な法規制に関しても大幅な変革が求められる事になるでしょう。驚かれるかも知れませんが、個人的には戦前には一般的だった大麻の自家栽培を手始めに解禁し、多くの若年層への農業への捉え方に変革を促すのが好ましいと思います。ここ、カリフォルニアでは医療大麻というかたちで多くの市民が大麻を利用していますが、それこそ"いいものであれば多少、値段が高くても買う"のは当然ですし、そもそも日本という国の歴史を鑑みるならば『大麻があって当然であった戦前の日本』の『遺産』である日本料理や和菓子は、大麻との相性も格別であることは言うまでもありません。僕も"そういう付加価値をつけられるように、そういう体制をですね、作っていきたい。"という事にも全く同感です。ただ、総理にご理解頂きたいのは"これからは、食料と食品、さらに言えば、その食品を使う、いろいろなサービス"という考え方の中に医療も含めて考えていく必要があるという事です。"広い意味での農業"という考え方のベースとして、まず『植物が有機的な化学合成機構』であるという概念をご理解頂きたい。これは、世界的にバイオディーゼルの原料として穀物が生産されていることを考えれば、すぐに分かる事ですが、植物は天然の化学合成工場のような物なのです。そして、その有機化学合成工場は様々な物質を供給する能力があるわけですから、それを有効活用しない手はありません。これは決して大麻に限った話しではなく、"植物"に対しての普遍的な概念の問題でもあります。ちなみに、僕のようなクローン病患者の場合、大麻そのものの使用のみで極めて高い医療効果を得られているので、これが日本でも使用出来る様になると大幅な医療費の削減にも繋がります。事業仕分けでは表面的な削減しか達成されていませんが、敗戦後GHQにより規制を強制された大麻の問題に対しても、いち独立国家として正面から取り組む事が健全な財政管理への一歩なのではないでしょうか。最後に米内光政元総理大臣の直筆の題字(大麻の研究)をご覧頂いて提案を締めさせて頂きます。


p.s.大麻の研究は近いうちみんな見れる様にします。本当の日本の姿をちゃんと知ってくださいね。

総理:今の農業の体制では、若い人が会社に就職するような形で農業に就業することは非常に難しいんですね。そこの窓口を広げることが重要だと思っています。それと、いいものであれば多少、値段が高くても買う人はいますし、また、日本の料理は今、世界でも一種のヘルシーな料理として大変好まれてますので、そういう付加価値をつけられるように、そういう体制をですね、作っていきたい。今までは農業というイメージが、一次産業の部分だけを言っていたわけですが、私はこれからは、食料と食品、さらに言えば、その食品を使う、いろいろなサービス、こういうものをあわせてですね、広い意味での農業、と考えて、今、いろんな立場の人に、個人的にも、いろんな考え方やいろんなモデルをですね、提案をしてもらっているところです。
成田賢壱:ということは根本的な体制を変える必要があるわけですが、そうなると様々な法規制に関しても大幅な変革が求められる事になるでしょう。驚かれるかも知れませんが、個人的には戦前には一般的だった大麻の自家栽培を手始めに解禁し、多くの若年層への農業への捉え方に変革を促すのが好ましいと思います。ここ、カリフォルニアでは医療大麻というかたちで多くの市民が大麻を利用していますが、それこそ"いいものであれば多少、値段が高くても買う"のは当然ですし、そもそも日本という国の歴史を鑑みるならば『大麻があって当然であった戦前の日本』の『遺産』である日本料理や和菓子は、大麻との相性も格別であることは言うまでもありません。僕も"そういう付加価値をつけられるように、そういう体制をですね、作っていきたい。"という事にも全く同感です。ただ、総理にご理解頂きたいのは"これからは、食料と食品、さらに言えば、その食品を使う、いろいろなサービス"という考え方の中に医療も含めて考えていく必要があるという事です。"広い意味での農業"という考え方のベースとして、まず『植物が有機的な化学合成機構』であるという概念をご理解頂きたい。これは、世界的にバイオディーゼルの原料として穀物が生産されていることを考えれば、すぐに分かる事ですが、植物は天然の化学合成工場のような物なのです。そして、その有機化学合成工場は様々な物質を供給する能力があるわけですから、それを有効活用しない手はありません。これは決して大麻に限った話しではなく、"植物"に対しての普遍的な概念の問題でもあります。ちなみに、僕のようなクローン病患者の場合、大麻そのものの使用のみで極めて高い医療効果を得られているので、これが日本でも使用出来る様になると大幅な医療費の削減にも繋がります。事業仕分けでは表面的な削減しか達成されていませんが、敗戦後GHQにより規制を強制された大麻の問題に対しても、いち独立国家として正面から取り組む事が健全な財政管理への一歩なのではないでしょうか。最後に米内光政元総理大臣の直筆の題字(大麻の研究)をご覧頂いて提案を締めさせて頂きます。


p.s.大麻の研究は近いうちみんな見れる様にします。本当の日本の姿をちゃんと知ってくださいね。
