「国民の生活が第一」民主党の長妻昭厚生労働大臣 | 医療大麻解放戦線

「国民の生活が第一」民主党の長妻昭厚生労働大臣

$医療大麻解放戦線-M.M.L.F.banner

弁護側最終弁論の内容はこちら

で、今日の出来事。

長妻議員の事務所(国会の方03-3508-7456)と電話で話しました。
電話対応は山下と名乗る秘書の方。
政策担当の梶氏という秘書がトップみたいですが、彼は忙しいそうなので(当然でしょうがw)またの機会に。

山下氏は末端の電話番なのでしょう。
医療大麻の問題についてスムーズに話が出来るか、下調べのつもりだったのですがあまりの対応の悪さにビックリしました。
率直な感想は「くだらない逃げ口上ばかりで、ツッコミどころ満載(苦笑)」と、いうところでしょうか。
今後の立ち位置を明確にする為にもこちらとしての考えは明らかにしましたが、首尾一貫してお役所対応で「一般民衆の話など聞く気も資料を見る気も全くない。」という本音が全開。
それも、こんな電話番で大丈夫か?と逆に心配になってしまうほど。

「資料等も持ち込みは一切拒否。」
「誰かが読む事になっているから、一切の返答もない前提でとりあえずFAXか郵送しろ。」

いやいや、それじゃあ実際、読んだのか?もっと言えば受け取ったのか?すらこちらからは確認出来ません(苦笑)
神様にお願い事をしているんじゃないんですよ。

仮に郵送で資料を送った場合の物理的な流れとして、
1.)配達された郵便物を受け取る
受け取った人物が特定出来なければ、知らない、届いていない、という逃げ方があります。
「誰が受け取ったか分からない」では何とでも言いようがありますね。

2.)届いた請願や資料等を読んだ人間が上に伝達するかどうかを決定する
ので、その決定をする人間が誰か?が判明していないと、また「誰かが勝手に」無かった事に出来てしまいます。
実は読まずに捨てていたとしてもこちらは把握できません。

3.)無事、長妻氏が目を通す事になったとして、「不都合な内容なので知らなかった事にしたい」と判断した場合。
上記1.)及び2.)の逃げ道があるのでなかったことに出来てしまう。

つまり、1.)、2.)の担当者がハッキリしていれば責任の所在が明確になり、その判断が誰のものなのか特定出来るという事です。
物事をちゃんと進める為には、最悪の状況を想定する事、状況を把握する事は基本中の基本。
人物が特定出来なければ、実際に読むかどうかも分からない書類を送ったところで濃霧の中でキャッチボールをするのとさして変わり有りません。
こういうときはプランBですねw

ちなみに山下氏曰く「内容の優劣に関わらず、みなさまにそうして頂いています。」とのことですが、「ただ、愚痴を聞いて欲しい」ヒトじゃないんです(苦笑)
実際、事務所に居る訳だから本人に口頭で「医療大麻というものに関して相談がありました。」と伝える事ぐらいは子供でもできるでしょう。
しかし、山下氏にはその気は無いようです。
挙げ句の果てに「もう30分も話しているんです。もう切りますよ!!!」だって(苦笑)
いやいや、あなたから下らない逃げ口上しか出てこないからこうやって長引いているのでしょう。

「これが長妻事務所としての公式な対応」ということだったので、ブログに音声アップしていいですか?と、確認すると「脅しじゃないですか!!!」と、逆切れ。終始あまりにも責任逃れの言葉ばかりだったので、ついつい「民主党のマニフェストか?」と、突っ込んでしまいました(苦笑)
最後にやっと名前と連絡先を聞いてきたので伝えると、「じゃ、切りますね」と、一方的にガチャ切り。

今後の展開も考えてスムーズかつ友好的に話が出来るのが一番ですが、今日の反応からすると何とも言えないところ。
最終的に誰かが責任とらなきゃ話は収まらないでしょうが、やはり、民主党って信用ならんね。って事にならないことを祈ります。お互いの為にもね(苦笑)