・・・・今日は、 のあたまについてお話しましょう・・・・・お勉強・・・・
赤ちゃんのあたまのてっぺんて、泉があるんです いずみ
小さな泉門は、左と右の頭頂骨と、後ろ頭の骨の間にあって、だいたい生まれて1年間くらいしたら閉まるんですって
大きな泉門は、前の頭の骨と左と右の頭頂骨の間にあって、だいたい生まれて1年半から2年くらいの間に閉まるんですって
.........ってことは、赤ちゃんって・・・お脳がみえているの
そんなことはありませんわ
骨と骨の間に隙間がみられるってこと・・・・・・ママのお腹から出てくるときに、「ママが苦しまないように、変形しやすい仕組みにもなっているんですって
くる病っていってカルシウム形成がうまく働かない病気の時には、閉鎖されるのも遅れが生じるんですって・・・だから、とても大切な目印にもなるものなの・・・・他には、赤ちゃんは、自分でお話が、出来ないから診察する時の情報源にもなるので大切なんですって・・・頭蓋内圧亢進、陥凹は、脱水の指標にも利用されるものなんだそうです
難しい話になってしもた・・・・ともかく、赤ちゃんの頭を一度やさしく撫でさせてもらってね
それにしても、あったかい気持ちにさせてくれる赤ちゃんって、ほんとにかわいいですね
では、今日はこの辺で・・・・・またお会いしましょう
おおじまでした・・・・