こんばんは!!
ようこそ ここへ・・・、クックックック![]()
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っと、やっぱり年齢・・・時代・・・が、分かってしまう・・(^▽^;)
医療事務員のおばちゃんブログ
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大阪、ほんと一日中
でしたね~~。
寒くて、冷たくて・・・![]()
今日は、ちょっと詳しく医療事務のお話しをするとしましょう。
まず、率直に言って、
医療事務職とは、資格がなくても出来る仕事です。
勿論、基本的な内容を知っているのと知らないのとでは、
全然違います。
レセコン(レセプトコンピューター)
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診療報酬明細書を作成するコンピューター
レセコンに入力する際に必要な能力は、パソコンでメールが
打てるくらいなら問題なく大丈夫でしょうが、
診療点数を把握しているのとしていないのとでは、
理解の早さが全然違うと思います。
大きな病院
のように、データ入力専門、会計専門、受付専門
・・・と、
持ち場が固定されて、常に同じことをするようなら良いのですが、
私が勤めているような医院の場合、会計関連だけではなく、
ありとあらゆることが要求されます。
まぁ、「浅く広く・・・」ということかもしれませんね。
大病院では、「深く狭く・・・」なのかも。
あっ、病院勤めはした事がないので、
間違っていたら、ごめんなさい![]()
医療事務の勉強では、レセプト(診療報酬明細書)作成や
レセプトチェックの仕事をするために学習します。
しかし、今や昔と違って、手書きでレセプトを作成する医院は
少なくなってきていると思います。
むしろ、これからは、開業医院でも電子カルテ・オンライン化という
コンピューター時代。
レセプトを提出する先
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支払い基金(国保連合会や社会保険支払い基金等)
支払い基金などで、レセプトチェック専門の仕事に就きたいのなら、
レセプトに関する学習だけでもよいのかもしれません。
でも、どこかの医院や診療所、クリニック、病院をお考えなら、
「月初め一週間から十日の勤務で
」なんてことはないでしょう。
レセプトチェックの仕事のみ・・・は、たぶんないでしょう。
それより、月初めには、通常業務+レセプトチェックというふうに、
仕事時間が通常より増す!っと考えた方が良いのでは・・?!
常日頃から、医療事務員がレセコン入力をしっかりやっておき、
早めに病名チェックも済ませおくことで、私達が月初めに長時間
残業することなく、
毎月の診療報酬明細書は出来上がっていったりします。
あっ
、これは、あくまでも・・・
私が勤めたことのある小規模の医院での話しですよ。
ほんと、レセコン
って、凄いですね。
私が、医療事務講座を通信教育で受講していた時は、
手書きのレセプトを一生懸命作成、
電卓片手に計算ばかりしてましたよ。
通学で学習する人達って、レセコン打てたり触れたりして
勉強するのでしょうか![]()
現在、手書きのレセプトを作成されている医院って、
どれくらいあるのでしょう・・![]()
つづく・・ ![]()
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