こんばんは★

医療事務員のkumikoです。



とうとう、季節性インフルエンザ予防接種をお断りする


ことになってしまいました。


在庫がもうないのですね~。



今晩も、何人かに


「本年は終了しました。もうワクチンは入ってきません」と


お伝えしました。



ご希望に添えられず・・・、


なんだか、心苦しい・・・。






さてさて、先日から、


医療事務員の現場の様子、医療事務の仕事などについて

少しずつ書いてきましたが

守秘義務があることに気づいている中、注意してるつもりですが


一般論としてきちんと書けているのか心配ですあせる







何度も書いていますが、私の仕事、医療受付事務左矢印



ベット数ゼロ(入院なし)の開業医先生の医院では、

医療事務員とて、看護師さんがするであろう!?


お仕事までするような感じになります。



受付窓口での患者さんの対応、電話応答、


レセプト(診療報酬明細書)の為のコンピューター入力、


会計etc・・


こういった事務的なことばかりじゃないのですね~~。





患者さんは、事務員に対しても、医学的な事を聞いてこられます。

問診中は、いろんな質問や相談、聞いた事もない病名も出てきます。



苦情や心のケアまでも要求されるような現場です。


勿論、注射をしたり検査をするわけではありませんが、


患者さんは「看護婦さぁ~ん」っという思いで、


私達事務員を頼りにしてくれます。



医療行為をする医師や看護師でもないのに、

患者さんは、私達に『ありがとう』っと、言ってくれます。

少しでも力になれて、嬉しいですね(*^_^*)





医療事務認定の勉強とは、診療点数(レセプト作成)の


学習内容がメイン。

そんな専門学校や通信教育がほとんどですが、


実際の仕事は、それだけではありません。


ある意味、資格がなくても充分できます。


開業医院の医療現場・事務所でも勉強できます。



「ケア」できる心ドキドキハートがあれば・・・ネッ音譜

頑張る気持ちはぁとがあれば・・・ねっ音符


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