HIKAのKenshi攻略記 第25回包丁片手に野外露出 | HIKAのブログ

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MHFの攻略に役立つ色々な知識や情報を中心に記事にしていました。
MHFが終了したので、今後はCities:Skylinesの攻略に役立つ知識や情報を中心に記事にしようと思います。

カニバルは食人文化を持ち、主に大陸北部に住む人々を襲っては誘拐して食べています。

カニバルは何故か全裸であり、見せてはいけない物を恥ずかしげも無く堂々と晒す変態です。

ソーセージレジェンドをぶらんぶらんさせながら包丁を振り回す危険な連中です。

女性のカニバルも存在していますし、此方もすっぽんぽんですが、カニバルは全身に奇妙な刺青を施しているせいか色気よりも異様さの方が上回っています。

カニバルの裸を見ても全然嬉しくないのが現実です。

ナルコ教団の男性陣の一部はカニバルの男性の裸を見て興奮を隠しきれない様です。カニバルの男性の引き締まった尻や隠すつもりの無いソーセージレジェンドにドキドキするそうです。

前回討伐した肉王はカニバルの男性の中でも特に凄かったそうです。肉王の常人離れした巨体の立派さは男の魅力に溢れていたそうです。

 

カニバルは大陸北部のダークフィンガーとカニバル平原の2つの地域を勢力圏としています。

前回迄にナルコ教団はダークフィンガー内のカニバルの拠点を全て壊滅させる事に成功しました。

次はカニバル平原のカニバルの拠点の壊滅がナルコ教団の目的となります。

 

カニバル平原にはカニバルの村が3つとカニバルの首都の合計4つのカニバルの拠点があります。ダークフィンガーよりもカニバル平原の方が壊滅させるべき拠点が1つ多いです。

カニバル平原を徘徊している雑魚敵ですが、カニバルの他に慟哭野盗、バーサーカー、ビークシングといった雑魚敵が出現します。ダークフィンガーよりも雑魚敵が明らかに強いので攻略難易度はカニバル平原の方が高いです。

 

ダークフィンガーのカニバルの拠点を全て壊滅させたナルコ教団はカニバル平原への侵攻を開始しました。

地名からして嫌な予感がするのですが、カニバル平原に到達すると早速嫌な予感が的中しました。

 

 

カニバル平原では全裸の変態とパンツ一丁で走り回る変態が彼方此方で大乱闘を繰り広げていました。

全裸でソーセージレジェンドをぶらんぶらんさせながら包丁を振り回し、大人数で下着姿の女性を襲う姿は色々な意味で危険です。

しかし、下着姿で包丁を振り回しながら走り回る変態の方も違法薬物であるハシシを使用している容疑があり、大人数で奇声を上げながら包丁を振り回して暴れまわっています。

私達ナルコ教団としてはあまり変態に関わりたくないので、なるべく近寄らない様にしながらカニバル平原を進みます。

 

カニバル平原での活動は常に危険を伴います。雑魚敵としてカニバルや慟哭野盗が出現しますが、どちらも大人数で襲い掛かってきます。

バーサーカーは少人数で徘徊していますが、能力値は高く、名前通り此方を発見すると積極的に襲撃してきます。

ビークシングは移動速度が非常に早く、襲撃されると逃走する事が困難です。

ビークシングの襲撃を受けて応戦し、疲弊した時にバーサーカーや慟哭野盗の襲撃を受け、最期はカニバルに囲まれて逃げ切れなくなってお持ち帰りされるという結末も十分に考えられます。

 

 

カニバル平原で力尽きるとカニバルに誘拐される危険性があります。それはダークフィンガーも同様なのですが、カニバル平原は移送速度が非常に早くて逃げ切るのが困難なビークシングが雑魚敵として出現する点がより危険です。

ビークシングに襲われて足を負傷し、移動速度が低下している時に別の敵に襲われるといざという時に逃げられない可能性が高まります。

それは雑魚敵も同様で、雑魚敵同士で乱戦が頻繁に発生するカニバル平原では力尽きて倒れた者が次々とカニバルに誘拐される光景が日常茶飯事です。

 

 

ナルコ教団はカニバルの村強襲作戦を計画していましたが、完全に想定外の事態になりました。

 

 

上記の画像は最初に攻略する予定だったカニバルの村です。

カニバルの村には30人前後のカニバルが滞在しており、ナルコ教団は40人前後で構成される部隊によって強襲する予定でした。

このカニバルの村にビークシングの群れが出現し、それをカニバルの村に滞在していたカニバルが応戦。全裸なので防御力皆無のカニバルはビークシングの威力と攻撃範囲の広さを兼ね備えた攻撃の前に次々と返り討ちに遭い、村にいたカニバルは全てビークシングの餌になりました。

食人によって多くの人々の命を奪ってきたカニバルがビークシングに捕食されて最期を迎えるという皮肉な結果になりました。

ナルコ教団は遠くから眺めるだけでした。

 

 

不戦勝となったナルコ教団は気を取り直してカニバル平原の攻略を進めます。道中にカニバル平原の南端にある怪しげな研究所を発見しました。

 

 

名前からして怪しい研究所です。

世界各地には古代の研究施設が点在しています。こういった建物には古代の研究書等の研究材料が多数保管されています。

高度な研究を行うには古代の研究書や工学研究書が必要不可欠です。

この手の研究施設には戦闘能力の高い警備スパイダーが多数配備されており、侵入者を容赦無く排除します。

ナルコ教団は研究材料の入手を目指して怪しげな研究所の調査に向かいます。

 

 

怪しげな研究所の中には無慈悲な戦闘兵器警備スパイダーではなく、全裸の変態でした。

怪しげな研究所はカニバルの住処となっており、カニバルが研究所内ですっぽんぽんで寛いでいました。

少しばかり拍子抜けしましたが、カニバルの拠点全ての壊滅が目的である以上、ナルコ教団は研究所内のカニバルを発見すると同時に奇襲を行います。

不意を突かれたカニバルはナルコ教団の部隊の奇襲を受けて瞬く間に壊滅しました。当然ですが、武器や回復アイテムは全て没収しました。

ナルコ教団は超大人数で活動している事もあって回復アイテムの必要数も半端じゃなく多く、ある意味今回のカニバル勢力圏への侵攻は回復アイテムを無料で大量に調達する絶好の機会でもあります。

 

 

因みに、この怪しげな研究所前の土地は見晴らしが良く、広くて平坦な土地が広がっています。

中、大規模なプレイヤーの拠点を構築する場所としては意外と良さそうな土地です。

野外露出を楽しむ露出狂が包丁を振り回しながら大人数で訪問してくるので嫌でもソーセージレジェンド大会を頻繁に開催する事になり、気が休まる暇が全く無いという致命的な難点があります。

 

 

景色は良好、平坦な土地も十分な広さ。立地条件はなかなかなのですが、カニバルによる拠点襲撃が頻繁に発生し、雑魚敵としても全裸の変態やパンツ一丁の変態が大量発生するのは危険です。

ナルコ教団は教団本部となる拠点の構築も今後の目標としていますが、流石に全裸の変態人食い集団の勢力圏に本部を設置するのは色々と問題がありそうなので別の場所にしようと思います。

カニバルは闇の女神ナルコを崇拝してくれそうもありませんし、ナルコ教団の教義を理解してくれそうもありません。教団本部の隣人がすっぽんぽんなのは嫌なのでナルコ教団本部は別の場所にします。

 

カニバル平原にはカニバルの村が残り2つ、そしてカニバルの首都があります。

次回はカニバル平原の残りの拠点の攻略を行います。