HIKAのKenshi攻略記 第13回魑魅魍魎跳梁跋扈する魔境 | HIKAのブログ

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MHFの攻略に役立つ色々な知識や情報を中心に記事にしていました。
MHFが終了したので、今後はCities:Skylinesの攻略に役立つ知識や情報を中心に記事にしようと思います。

ナルコ教団は反奴隷主義者達からの依頼を受け、地域内の害獣駆除に乗り出しました。

ナルコ教団が害獣駆除を行うストーブの賭場は複数の武装勢力が徘徊し、抗争を続けている争いの絶えない地域です。

ナルコ教団がランドバットの群れやブラックゴリロの狩猟を行っていると武装勢力の襲撃を受けました。

 

 

スケルトン盗賊は大陸南東部で活動している野盗連中の1つです。

スケルトン盗賊は名前通りのロボットであるスケルトンの盗賊・・・ではなく、種族は人間です。スケルトン盗賊は人間でありながら機械の体に憧れ、自分達の事をロボットであると思い込んでいる人達の集まりである野盗連中です。

機械の体に憧れている割に義手や義足を装備せず、両手両足共に生身というのは懐事情の寂しさなのでしょうか。

 

スケルトン盗賊は主にサーベルを装備しており、防具も重装備している事もあって装備は充実している方です。

能力値も大陸南東部の武装勢力らしく他の地域の野盗連中よりも高くなっています。攻撃37前後、防御45前後とダスト盗賊やレッドサーベルといった野盗連中を遥かに超える戦闘能力となっています。

防御に優れる武器種であるサーベルと重装備の組み合わせで堅実な強さを持っているのがスケルトン盗賊の特徴です。

 

脆弱な肉の体ではなく機械の体となる事を望む者達。ですがその願いが叶う事はありません。スケルトン盗賊に完成化による機械の祝福が訪れる事は未来永劫ありません。

害獣駆除の業務妨害を行った以上、スケルトン盗賊はナルコ教団にとって敵となります。いつの日か壊滅させる敵勢力の1つにスケルトン盗賊が追加されました。

 

 

大陸南東部のグレイシェルフやロイヤルバレーといった地域を勢力圏とする武装勢力がサザンハイブです。

 

 

サザンハイブはハイブ族の武装勢力であり、同じハイブ族の武装勢力です。同じハイブ族でもウエスタンハイブやフォグマンとは別の集団で、大陸南東部屈指の武闘派集団です。

サザンハイブはキングと呼ばれるロボットを崇拝しており、キングに捧げる生贄を求めて各地で襲撃を繰り返しています。

サザンハイブはストーブの賭場でも徘徊しており、他の武装勢力や野生動物と交戦している事が多いです。勿論、此方に対しても積極的に襲撃してきます。

戦闘能力はかなり高く、先述のスケルトン盗賊よりも攻撃や防御の値が若干高い個体が多いです。それでもランドバットの群れを相手にするとランドバットの攻撃の威力の高さや数の多さに押し潰されて敗北するという光景を目にする事が多いです。

ぱっと見はランドバットは能力値こそ左程高くはないのですが、実際は攻撃の威力は高めで部位耐久力も高いので見た目以上の戦闘能力を持っています。しかもランドバットは大人数で徘徊している事が多く、20を超える群れで襲い掛かって来る事もあります。

 

どうやらサザンハイブは大陸南東部の他の武装勢力との抗争に勝利して勢力の拡大を狙っている様です。実際に反奴隷主義者からもその動きを警戒されており、反奴隷主義者からの依頼の中にはサザンハイブの掃討も含まれています。

ナルコ教団も大陸南東部屈指の実力派の武闘派集団であるサザンハイブを危険視し、大陸南東部でのナルコ教団の布教活動を本格化する上で衝突は避けられないものとして中止する方針を決めました。

サザンハイブもいつの日か壊滅させる予定の敵勢力の1つとなりました。

 

 

ストーブの賭場は武装勢力に属さない雑魚敵も存在しています。その中でも要注意なのがスナイパーボットです。

 

 

スナイパーボットは種族がスケルトンであり、非常に珍しい狙撃手である雑魚敵です。複数人で徘徊する事はありませんが能力値は高く、射撃関連のスキルはどれも非常に高い数値となっています。

イーグルクロスによる狙撃の射程は非常に長く、威力も高いので油断していると遠距離攻撃で大ダメージを受けてしまう事もあります。

武器や防具を略奪すればそこそこの値段で売却する事が出来ます。

 

ストーブの賭場は様々な雑魚敵が徘徊していますが、ある意味でナルコ教団にとって天敵となる雑魚敵が徘徊しています。

それはKenshi世界最大級の野生動物リバイアサンです。

 

 

リバイアサンは圧倒的な巨躯の野生動物です。温厚な気質の野生動物であり、ある条件を満たさない限りは此方を襲撃する事はありません。

リバイアサンは驚異的な部位耐久力があり、3500~7000という途方も無い数値の部位耐久力は他の雑魚敵の攻撃を受けても意に介さない程です。

リバイアサンは自然回復力も優れており、かなりの勢いで体力が回復していきます。圧倒的に高い部位耐久力と自然回復力の組み合わせはランドバットの群れの攻撃を受けても力尽きる事はありません。

リバイアサンは攻撃や筋力の数値以上に攻撃の威力が高く、リバイアサンの攻撃を受けると一撃で力尽きてしまう事も決して珍しくはありません。それどころかリバイアサンの攻撃を受けて戦死してしまう危険性もあります。

 

リバイアサンはある条件を満たしていると此方を襲撃します。その条件は此方が大人数で行動している事です。

この攻略記は256人という超大人数での攻略を目的としたものであり、ナルコ教団はリバイアサンの攻撃を受ける立場となっています。

流石に害獣駆除の対象となっていない上に下手すると戦死してしまう危険性のある最大級の野生動物相手に戦うつもりはありません。

まだ多くの仲間が筋トレ修行も終わっていない事もあり、現状ではリバイアサンとの戦いは避ける方針にします。

 

 

ストーブの賭場を徘徊している雑魚敵は種類が豊富ですが、今回の害獣駆除の対象となっているランドバットやブラックゴリロはその中でも手強い方です。

 

 

上記の画像はランドバットの群れですが、これでも同地域に徘徊する群れとしては小規模な方です。これよりも規模の大きな群れと遭遇する事も多々あります。実際に倍以上の数の群れと遭遇して激戦となった結果、勝利したもののかなりの被害を受けてしまった事もあります。

ランドバットは物量重視の雑魚敵の中では戦闘能力が高い方です。大人数の代名詞であるカニバルやフォグマン、フィッシュマンは攻撃の威力は低いですし、耐久力も低いので簡単に倒せますが、ランドバットは攻撃の威力の高さと部位耐久力の高さを併せ持つ雑魚敵であり、この地域の他の雑魚敵の大半を数の暴力と攻撃の威力の高さで押し潰してしまう程の強い雑魚敵といえます。

 

 

大陸南東部は三大勢力の支配が及ばず、無数の武装勢力が跳梁跋扈する魔境となっています。まともな都市が殆ど存在しておらず、雑魚敵も戦闘能力の高い敵が多く、安全に身を休める事の出来る場所自体が少ない危険地帯ばかりです。

未だ修行中の仲間が大勢存在しているナルコ教団がこの魔境に遠征を行う事自体が危険なのかもしれません。

しかし、総勢256人という超大人数による数の暴力は強力であり、ランドバットの大規模な群れすら人数差で押し潰す事が可能である事が今回の攻略で理解出来ました。

ナルコ教団は筋トレ修行を続行しつつ更なる布教活動の拡大を目指して次の地域へと向かいます。