次女は7歳からフルートを習っていますが、来月コンクールに参加することになったので課題曲の楽譜を注文しました。


 


どちらの曲も無伴奏の曲。馬の絵の表紙の曲はイメージをふくらませる為、本人なりに曲の構成からストーリーを考えることから始めました。テレマンの方はいろいろなフルート奏者の方の演奏を参考にしてアーティキュレーションや、装飾音符の場所を考えました。ピアノにも共通した表現法があり、両方の楽器を練習することにより、良い相乗効果にもなっています。


私のピアノの生徒さんもバイオリン&ピアノ 、チェロ&ピアノ 、フルート&ピアノ など2つ以上の楽器の個人レッスンを受けている生徒さんがいますが、ピアノで習ったことが他の楽器にも生かされているようです。


今年高校生になった生徒さんはピアノを習った音楽の知識を活かし、見事パーカッションのオーディションに合格しました。ピアノは音楽の基礎作りにも大変有効な学校だと思います。


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