昨日、時間があったら書くといった内容については、明日、別の依頼原稿を仕上げてから書くことにします。
今日は、寝るまでの時間を利用して、今日行った第71回プルデンシャル生命杯ライスボウルについてちょっとだけ書いておくことにします。
入蔵は毎年、東京ドームのバルコニー席の切符を買って観戦に行っています。
このブログでも去年の1月3日にもライスボウルの記事を書きました。
学生と社会人の日本一を決めるこの大会では、2009年からずっと社会人チームが勝利しています。
そこで、入蔵は今年も社会人(富士通フロンティアーズ)側応援席の切符を買いました。
バルコニー席は一列4人なので、入蔵はいつも4枚買います。
どうして4枚買うのかについては、もう書きましたっけ?
書いていないような気がしますが、また今度にします。
この所、息子たちは入蔵に付き合ってくれないことが多いので、今年は券が余るかなと思ったのですが、首尾よく入蔵家3人に、長男の大学の同級生が付き合ってくれて、丁度4人で観戦することができました。
それは良かったのですが、なんと今年の大学日本一は日本大学だったのです。
入蔵が大学院生だったころ(1988,89,90)に、日本大学フェニックスはライスボウルで3連覇しました。それ以来27年ぶりの出場になったのです。
油断していました。
まさか日大が大学日本一になるとは思っていなかったです。
歯学部とは言え、日大でアメリカンフットボールをしている息子とともに社会人側の応援席からの観戦になるとは・・・。
なんと言ってよいやら。
「どう応援したら良いのか」悩みながらの観戦になりました。
しかし、流石、年長者が多く、あまり学生らしい人のいない3塁側バルコニー席では、富士通が一方的に得点を重ねるという試合展開となり、フロンティアーズが次々とパスを成功させ、タッチダウンを決めても、1塁日大側のように、大きく騒ぐ様子がなかったです。
入蔵の座っていたブロックと、その付近のブロックは特に静かなように感じました。
日大はフィールドゴールを一回決めただけで、試合終了かと思った第4クォーター。
残り15秒のところでフェニックスがようやくタッチダウンを奪いました。
と、
それまで静かだった、入蔵のいたブロックとその前後のブロックの9割ぐらいの観客が大喜びしているではありませんか。
もしかして、皆さん、入蔵と同じ過ちを犯した皆さんですか?
どうりで、変な感じの状況だったわけです。
「いくら成熟した社会人と言えど、スポーツ観戦していて、贔屓のチームが勝っているのにあそこまで冷静なわけがないはずだ」と、入蔵納得したのでした。
日大はライスボウル初黒星でしたが、QB が一年生ということを考えると、伸びしろがあるでしょうから、来年を楽しみにしたいと思います。
「来年は1塁側買おうかな。でも、社会人チームのチアガールも捨てがたいしなあ」と、皆さんには、入蔵がそんなことをつぶやいていたということは絶対に秘密にしておいていただきたい下心に迷う入蔵でした。
明日、首尾よく依頼原稿を仕上げたら、昨日予告した内容の記事を書きます。
と言ったって、いつもと同じ程度の記事ですけどね。
ではまた(^^)/