警備隊
夕方にノラ猫の野良田さんがこの小窓の外の室外機の上に乗ってこっちを覗いておりまして、
素早く察知したタロ。
モモも遅れての~っそりやって来てご対面。
ううぅ~~シャ~!って低い声で呻り声聞こえるやないの。
こりゃアカン、網戸を破られたら大変や!
でも、この呻り声って誰
おおぉ~~!
呻り声の主は以外や以外、タロですがな。
オレんちに何の用じゃ~
で、野良田さんを見事に追い払いましたんよ。
おかあはん、タロもなかなかやりよりますなぁ~。
ってモモは野良田さんが来てもお隣のおばちゃんと井戸端会議でもするかのような感じやん
友好的って言って欲しいですな~。
しかし、タロがこないにも勇敢やとは思わんかったわ。
この後タロはここから姿を消した野良田さんがまだどっかに居るかを確かめるために
家中の窓を回って点検してました。
タロや、ニャコムご苦労さんでした。