私だってやれば出来るんです! | 但馬の小京都 出石  手打ち皿蕎麦『入佐屋』の瓦版

私だってやれば出来るんです!

11月6日に松葉ガニ漁解禁となり、カニを求めて旅行のお客さんが出石へも立ち寄っていただくお陰で、出石の町も大いに賑わっています

特にこの3連休は人出も多く、忙しくさせて頂いております。

毎日その日に店へ出す蕎麦を朝に打つんですが、忙しい時はその打つ量も当然多いです。

お昼の忙しい時間を過ぎるまでの蕎麦を朝早くから打ちに出かけますが、普段独りで蕎麦を打つ主人にももやはり限界があるもんでして、こんな日は私もお手伝い

店舗移動したから打ち場は2箇所あります。

そこで私が蕎麦を捏ね、途中まで延ばしていく事となりました。

自分で言うのも何なんですが、結構上手に出来るんですよ

sobauchi1 蕎麦粉1.5Kgに加水が40%加わり約2Kgの蕎麦玉を鉢で捏ね上げ、団子状にします。



sobauchi5


それを麺台の上で生地が滑らかになるまで捏ねて、ヘソ出し(傷を無くし、空気を押し出す作業)。


sobauchi2
手で少し押し延ばして太目の延し棒を転がしながら均等に延ばします。


sobauchi3
ある程度大きくなれば今度は細めの延し棒に変えて、生地を撒きつけて延ばします。


sobauchi4
延ばす大きさは、麺台いっぱい位の大きさまでになるんですよ。

で、私の作業はココまで。


主人がへぇ~結構上手にするやんか~!

ってあったり前よ~、何年蕎麦屋で働いてると思ってる!

高校3年からのバイトも合わせれば、キャリアはあーたよりも長いんだよ。

そこからは主人のトコへ持って行き、私が途中まで延ばした生地の仕上げの延しをして、蕎麦を切り終える作業を機械の様にこなします。

この流れ作業的な事を朝の5時や6時から開店前まで延々と続けていく私たち。

腕も肩もパンパンです・・・

アチコチ痛い!っていつも言ってる主人の気持ちがコレで私も理解できました!

お互いに終始無言で延々と数をこなしながら蕎麦打ちマシンの様な私たちの雰囲気を和ませてくれる様に買った軽快な70’のディスコミュージックのBGMが痛む身体を動かせてくれてます。

3連休最終日の今日一日、気合入れて頑張ります!