変わった校舎の弘道小学校 | 但馬の小京都 出石  手打ち皿蕎麦『入佐屋』の瓦版

変わった校舎の弘道小学校

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我が母校の弘道小学校

出石の町の観光化が進むまでは、現在の出石総合支所が建っている場所に私の通った弘道小学校があり、大手前駐車場となっている場所に出石幼稚園がありました。

平成3年に現在の場所(宗鏡寺近く)へ移築され、その校舎は山の斜面の高低差を利用して作られた木造建築二階建て。

その当時は開放感を求めていたので、門もなければどこからでも誰でも出入り自由のオープンスクールとなっています。

今では少々物騒な気もするんですが・・・


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単独の小さな家の様な教室が各学年、クラスごとに分かれていて全体で見れば、ブドウの房のような感じになっています。

だから教室移動も大変です!移動の時は別のクラスを通り抜けしなければならない所もある。

ひと学年が同じフロアーになっていて、本棚などで仕切られてるため、隣のクラスの授業はまる聞こえ。

初めて参観日に行った時、これには大変驚きました!

それに音楽室での参観日の時では、子供たちの歌は聞こえても音楽室がどこだか分からな!って事も・・・。

初めて訪れた人は目的の場所を探すのに必ず迷子となるでしょう


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珍しい建築物と言うだけで、実用性に関して言えば・・・・・!?ってトコですね。

高低差を利用して、なんちゃって二階建なのはイイが、階段が多いし、バリアフリーのかけらも無い。

怪我をして松葉杖を使おうものならもう大変!トイレへ行くのに階段を登らなければならない教室もあるから、松葉杖のお世話になる様な事だけは避けたい

良いトコは無いのか?と聞かれそうだが、無い事はない

自然に囲まれ、静かで落ち着いた環境で子供たちは学校生活を送っている

迷路の様な校舎に、しかも冬の寒さは尋常でないこの学校慣れてしまえばどーって事は無い。

これって褒めてないかも・・・

しかし、移築される前の弘道小学校は何てことは無いフツーの木造建築だったけど、100m廊下年期の入った建物に趣などがあっただけに、壊してしまった事が勿体ない気がします

維持費が大変なのは分かるが、何かに活用出来れば出石の財産にもなったんじゃないかな?