台風23号上陸から2年がたちました
2年前の今日10月20日台風23号が上陸しました。その前からの秋雨前線と台風のダブルパンチで大きな被害が出てしまいました。
物凄い雨風だった23号は未だ修復できないほどの大きな被害を残し去っていきました。
その日の夜、我が家の主人は地元消防団の活動で夕方から出動!土嚢を積みや救援物資の運搬、非難の誘導、土砂崩れのあった家への救助活動などで2日間家には帰ってきませんでした。
我が家は出石の町でも高い所にあるので水害の心配はありませんが、防災無線では出石川、円山川の相次いでの決壊の放送、その前後に停電に!子供たちは何事が起きたのか理解出来ず何だか楽しそう・・・。
え~~~っ!ロウソクあったっけ?懐中電灯は?我が家には仏壇も無いからロウソクなんて常備してないし・・・。そ、~言えば夏に花火した時の残りのロウソクがどっかにあったような・・。やっぱり災害準備はしておかないとダメだなぁ!
そんな事してるより、義母にところへ言ってロウソク貰った方が早い!と思い車で行ってみると、何で~!?電気付いてるやんか!我が家とは数百メートル離れてるだけなのに~・・。しかし、その後すぐに義母の家も停電となったそうです。
夜が明けて早速主人の詰めている消防車庫に行って安否を確認!皆さん夜通しの活動で相当疲れた様子だったので、家にあるありったけのパンでサンドイッチを作って持って行きました。
しかし、何故だか消防車でなく軽トラックで活動してる!何で消防車じゃないの?と聞いてみると、巡回中水没してる道を走っている時にエンジンに水が入って動かなくなってしまったとか・・・。そんでもって即、入院!
3日目にやっと電気が通うようになり一安心。しかし、テレビで見る被害状況はとても我が町ではないほど悲惨な状態!一番酷い地域では、地区全体が大きな湖の様になってて屋根がかろうじて見える家ばかり。豊岡市内でも8割の床上浸水。
自衛隊がたくさん来ていてヘリコプターやボートなどで取り残されて人を運んでました。町に溜まった水を何台もの自衛隊の車がポンプで汲み出し、数日間かかってやっと水が無くなったが、その後が大変!
災害ボランティアの方々がたくさん来てくれました。遠くからは関東方面からの方も!私も行きましたが、家は土台から傾いていたり、完全に流され跡形も無くなっていたりと悲惨な状況。
今ではそんな事があったのか?と疑うほど戻っていますが、家が無くなり、出石を離れてしまった方もあるそうです。
今日、各地ではメモリアル式などが行われるようです。この様な被害が再び出ない事を願いたいです。