死を通して生を考える教育・・・デス・エデュケーション | 但馬の小京都 出石  手打ち皿蕎麦『入佐屋』の瓦版

死を通して生を考える教育・・・デス・エデュケーション

バレーボールの練習から帰って来て、T・Vを付けると「19歳の少年が20歳の女性を殺害」と言うニュースが飛び込んできました。子供たちはこのニュースを聞き、「最近こんな事件多いなぁ~」と一言。

そこで産経新聞に興味深い記事が連載されていたのを思い出し、我が子はどんな風に思っているのか聞きたくなった

一度死んだ生き物が生き返ることがあると思いますか?」と言う問いかけに、小学校高学年と中学生の各400人にアンケートを出した所、小学高学年では3人に2人中学生では半数の子供たちが生き返ることもある」と答えたそうです。

その背景には、平均寿命が延びた事核家族化が進んだ事などがあるのではないか?と言う意見もあるが、子供たちのしているゲームなどの影響も大きいようです。ゲームの世界では死んだはずの相手が何度も出てくる。家庭生活の中でも失ったり壊れたりすれば簡単に取替えが効く昨今です。今まで「」と言うものをタブー視して来た為、一度失ったら二度と戻らないものが存在する事に耐えられないそうです。

この記事について子供達は、「え~~~、そんな事はないやろ~!」と言っていました。

しかし、我が子も格闘ゲームなどを好んでするため、心配になって「と言う事はど~言う事だと思うと、尋ねてみると、「もう戻れない」、「天国に行っちゃう」、「命は一つ」などと言う言葉を聞きホッとしましたチャンと分かってた!

そして、「」と言うものについても書かれており、「こうして生まれてるって事は、3億という仲間を蹴散らかして生まれて来たたった一人なんやって!だからその蹴散らかした者のためにも何の命でも全部大切にしてやらなアカンやろ」と、言ってやると「え~~~っ!そんな大勢の中から俺らは生まれて来たんかぁ~?凄いやん!と感激してました。

子供たちとの会話が少なくなって来たこの頃、たまにはテレビを消し新聞などを広げ子供と語ることもイイですね。