土用の丑
私の父の実家は出石で食堂をしています。うなぎ専門店ではないんですが、亡くなった祖父はうなぎも裁ける料理人でした。幼い頃店に行くと、うなぎを裁いているのを見たことがあります。抜き取った骨を勝手口の軒先に洗濯物のように掛けて乾かしてあり、これがまた結構生臭くて苦手だったのを覚えてます。きっと、タレを作る時に使うんでしょう。今では、叔父夫婦が後を継いでます。
家族で行くと我が子たちは必ず『うな丼!』と決まってます。贅沢なヤツらです。
昨日、夜店で遅くなったので子供たちを連れて叔父夫婦のしている食堂『さっぽろ』で一足お先にうなぎを食べました!我が子たちは勿論、うなぎも大好きなんですが、一番大好きなのが『うな丼』に付いてくる黄色いたくあんと、タレの染み込んだご飯!この事を知っている叔母は、昨日も黄色いたくあんを子供達にたくさん出してくれました。いつも可愛がってくれてありがと~!
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さてさて今日は、土用の丑の日。そもそも、土用って何?丑って何?そして、何故この日にはうなぎを食べるんでしょう?
土用とは・・・古代中国で考え出された思想の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づき割り当てられた期間です。年間に四回あり相生(そうじょう)の火生土(かしょうど)の関係で夏の土用が特に注目されています。
丑とは・・・年・月・日・時の順序を示すための符号で十二支の二番目のことです。丑が十八~十九日間内で先に来ると二の丑があります。曜日と同じで十二支の順番が変わることはありません。
由来・・・夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってから。売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。
確か、うなぎと梅干って食べ合わせが悪いって言わなかったっけ??