H7・1・17
平成7年1月17日
11年前のこの日の早朝、出石の町も未だかつて無い揺れで目覚めました。 揺れを感じた瞬間、驚いたと言うよりも何が何だか理解しないまま必死でベッドの隣にある箪笥を倒れない様抑えていました。 揺れが収まって真っ先に、テレビを付けて見ました。 そこには信じられない映像が映っていました 。 これは 戦後の焼け野原? 私たちがテレビを見ている今現在、この瞬間に神戸や淡路は本当にテレビに映っている状態なのか!! まだ、夢の中ではないのか? 理解するのに時間が掛かりました。 何も出来きない私たちは罪悪感にも似た思いでただ報道を見ているだけでした。 私たちの町は 観光の町。 訪れていただく大半が 京阪神 の方々がです。 いつも蕎麦を食べに来て頂いているお客さん方の事が心配でしたが、連絡も出来ませんでした。 こんな時、何もしてあげられないのか!? 何かあるはず。 そう思っている人は多かったと思います。 そして町の 料飲組合が動きました。 私たちに出来る事。 それは 炊き出し でした。冬の真っ只中、家や家族、友人、知人を失い、寒空の中でテントや体育館での暮らし。私たちには想像も付かない状態です。 そんな方たちに少しでも 暖かい食べ物を食べて元気を出して欲しい。 そう思いながら出かけました。
第一回の炊き出し(1月下旬)は、宝塚。 倒壊している家屋は少ないものの大半の家屋で屋根瓦が落ちている状況でした。 多くの方たちが食べに来てくれました。
でも、テレビの状況はこんなものではなかったはず。 あの被災地の方が本当に必要なのではないのか? と思いましたが、やはり他にも同じ様にボランティアに行かれる方々が多いので、交通の混雑などの事情から初回は宝塚と言う事となったそうです。でも、喜んで頂けました。
その後、やっと 第二回目の炊き出し(2月下旬)で神戸へ と行くことが出来ました。 しかし、 神戸行きへは主人の父が亡くなった直後だったので、残念ながら私たちは行く事が出来ませんでした。 残念で仕方がありませんでした。
この11年で、今の状態になるのにどれだけの苦労と努力があったかは私たちには想像を絶する事でしょう。
私たちの町出石も、一昨年の台風23号では災害の恐ろしさ、その後の大変さを経験しました。 その時には震災経験の皆さんにも沢山のボランティアの方々が助けに来て下さいました。 有難う御座いました。
出石の水害にあった地域や、震災のあった地域でも、表面上は復興したように見えてもまだ見えない課題は沢山あるようです。 本当の復興は何年かかるのでしょうか?
11年前のこの日の早朝、出石の町も未だかつて無い揺れで目覚めました。 揺れを感じた瞬間、驚いたと言うよりも何が何だか理解しないまま必死でベッドの隣にある箪笥を倒れない様抑えていました。 揺れが収まって真っ先に、テレビを付けて見ました。 そこには信じられない映像が映っていました 。 これは 戦後の焼け野原? 私たちがテレビを見ている今現在、この瞬間に神戸や淡路は本当にテレビに映っている状態なのか!! まだ、夢の中ではないのか? 理解するのに時間が掛かりました。 何も出来きない私たちは罪悪感にも似た思いでただ報道を見ているだけでした。 私たちの町は 観光の町。 訪れていただく大半が 京阪神 の方々がです。 いつも蕎麦を食べに来て頂いているお客さん方の事が心配でしたが、連絡も出来ませんでした。 こんな時、何もしてあげられないのか!? 何かあるはず。 そう思っている人は多かったと思います。 そして町の 料飲組合が動きました。 私たちに出来る事。 それは 炊き出し でした。冬の真っ只中、家や家族、友人、知人を失い、寒空の中でテントや体育館での暮らし。私たちには想像も付かない状態です。 そんな方たちに少しでも 暖かい食べ物を食べて元気を出して欲しい。 そう思いながら出かけました。
第一回の炊き出し(1月下旬)は、宝塚。 倒壊している家屋は少ないものの大半の家屋で屋根瓦が落ちている状況でした。 多くの方たちが食べに来てくれました。
でも、テレビの状況はこんなものではなかったはず。 あの被災地の方が本当に必要なのではないのか? と思いましたが、やはり他にも同じ様にボランティアに行かれる方々が多いので、交通の混雑などの事情から初回は宝塚と言う事となったそうです。でも、喜んで頂けました。
その後、やっと 第二回目の炊き出し(2月下旬)で神戸へ と行くことが出来ました。 しかし、 神戸行きへは主人の父が亡くなった直後だったので、残念ながら私たちは行く事が出来ませんでした。 残念で仕方がありませんでした。
この11年で、今の状態になるのにどれだけの苦労と努力があったかは私たちには想像を絶する事でしょう。
私たちの町出石も、一昨年の台風23号では災害の恐ろしさ、その後の大変さを経験しました。 その時には震災経験の皆さんにも沢山のボランティアの方々が助けに来て下さいました。 有難う御座いました。
出石の水害にあった地域や、震災のあった地域でも、表面上は復興したように見えてもまだ見えない課題は沢山あるようです。 本当の復興は何年かかるのでしょうか?