今日は、軽井沢PHでTr。
$Alpine Coach's Dump

この時期としては、例年になく良いコンディションで、雪の量も充分、朝はしっかり締まっている。
震災の影響で当初の営業リフトの予定は2本だったのだが、パラレルコースの第7ロマンスも急遽営業され、練習環境としては申し分なし、です。

第2高速の営業前の朝イチは、くりの木コースで基本Tr。
シーズン初めにはこのコースでTrを始めるのだけれど、また戻ってきた感じ。
選手にとっても、春はもう一度基本にかえる時期。
選手毎に課題を設定しビデオを確認しながら、第2高速が動いた後も低速でのTrを行った。
$Alpine Coach's Dump

その後、パノラマコースへ移動。
$Alpine Coach's Dump

軽井沢PHのメインコースの一つで、滑り出しはなかなかの斜度で滑りごたえがある。
ハイシーズンのアイスバーンと重なると手強さMaxのコース。
人気コースで混雑しているため、JrのフリースキーTrにはなかなか使えないのだが、今日は朝早いうちは余裕があったのでスピードにのったフリースキーTrができた。

テーマは、切り替え時に体を谷側に素直に落として、板が方向を変えて自分の近くに戻ってくる感覚をチェックすること。
腰から入る、体を下に向ける、後半になると板と頭が近づく、等、いろいろな表現でその感覚を分かってもらえるように工夫したのだが、うまく伝わったか。。。

コブ斜面にもトライ。
$Alpine Coach's Dump

もっと苦戦するかと思ったけれど、選手は元気に飛び跳ねていたな。


さて、軽井沢Jrのチームとしての11シーズン雪上Trは、明日3日で終了です。
私は明日は所用で参加できないので、今日がTr最終日。

11月からなので5か月だけれど、いつものシーズンと同じく、終わってしまえばあっという間です。

選手・保護者の皆さん、お疲れ様でした。
選手はとても頑張ったと思います。
保護者の皆さんのご苦労あってのチームだと感謝しています。

スキー場関係者の皆さま、お世話になりました。
今シーズンは、例年にも増してゲートTrの環境を整備していただき、ありがとうございました。
選手のレベルアップに確実につながったと思います。

東信ブロックのコーチの皆さん、県連コーチの皆さん、いろいろとお世話になりました。
勉強になりました。

そして、私の活動を支えてくれた家族のみんな、ありがとう。


これからオフシーズンに入りますが、来季に向けてまた頑張っていきたいですね。


終わりは始り。





震災の影響で、各地の公認大会が軒並キャンセルになっていますが、
4月9日10日に志賀ジャイアントにおいて、「長野県北部地震」復興支援大会の位置づけで、SAJ公認の春季記録会が開催されることになりました。

エントリー締め切りが4月4日と時間があまりないので注意。

多くの選手がエントリーして、復興に向けての力になれば良いですね。


要項はここ。










更新、滞っていました。

東北関東大震災により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

報道される映像や被災者からのコメント、本当にこれが現実なのかと疑うほどの内容です。
被災されて避難されている方々、復旧にあたっている方々が、今この時も本当に命がけで戦っているかと思うと、本当に心が痛くなります。
うまく表現できませんが、頑張っていただきたいという言葉しか出てきません。

長野県のチルドレンの大会もほとんど中止になりました。
軽井沢PHを含め、長野県内のスキー場の一部では電力供給の影響もあり営業を縮小しています。

軽井沢Jrは震災の影響で活動を見合わせています。
余震の影響、原発の状況、電力供給、燃料供給の状況から判断されました、残念ですがやむを得ないと思います。

幸いにして、軽井沢の影響はほとんどありません。
中部電力管内のため計画停電もなく、スーパーの品揃えも若干寂しい程度、ガソリンも首都圏のように何時間も待って10ℓ、ということもありません。

自分はサラリーマンコーチなので、平日は東京まで通勤しています。
私自身は、11日14:46は都心の霞が関のお客様のビルにいました。
今まで経験したことのない大きな周期の揺れとビルのきしみに仰天し、他の人と同じくビルの外に飛び出しました。
隣りのビルがおかしな音と共に大きくしなり、壁面のガラスが歪んでグニャグニャしていたのを今でもはっきりと覚えています。

その後、新橋駅前で宮城の津波の映像を見てただならぬ事態であることを知りました。
あの映像を見た時のことは、きっとこの後忘れることはないでしょう。
一緒にいた同僚となんとか喫茶店を探して体を温め、電車が動く気配がないため勤務先の品川まで歩きました。

前にNHK特集で見た被災時の帰宅難民とはこれかと実感しながら、道路標識で5㎞だった道を1時間かけて歩きました。
ジョギングで走る5㎞は気持ちいいばかりですが、帰宅難民の5㎞はとても長く感じました。
歩道には人があふれ、車は渋滞して歩行者より遅く、道端のコンビニはとりあえずの食糧と水を買い求める人が一杯で品切れ状態。。。

その後、実家や親戚と連絡が取れ無事であることは確認できましたが、群馬の実家の壁が一部崩れて避難していることを知りました。
もともと古い家ではあったのですが、実際に昔自分の住んでいた家が壊れたのはショックな出来事でした。

今週平日は、仙台にあるコンピュータセンタの復旧と、首都圏にあるセンタの計画停電対応に追われましたし、会社側からも大規模停電に対応するため終業時間を早めるよう指示があったりと、とても長い1週間でした。

12日の軽井沢町民スキー大会は中止になりました。
その後から、軽井沢Jrとしての活動は休止しています。

しかし、今、しっかりと前を向いて、前に向かって進まなくてはならないと思います。
自分としては、今季は無理かも知れませんが、来季はまたスキーが、競技ができる環境が戻ると思いますし、戻るように活動していきます。

現に、レーシングキャンプを継続させているプロのコーチ仲間もいますし、軽井沢のオカベさんのようにチャリティイベントを企画している方もいます。


一日でも早く被災地の方々をはじめとして平静を取り戻し、またこれまでどおりスキーができる日が来ることを願ってやみません。
その日が近いうちに来ることを信じていますし、その日に向かってできる限りのことしたいと思っています。









今日は、軽井沢PHで開催された東京都百貨店スキー大会にセッターとして参加した。
今日の軽井沢PHは公称「晴天率90%」のとおり晴天、しかも、冬型のお陰でしっかり冷え込み-7℃くらいだったため、バーン状況はこの時期としては最高のコンディション。
$Alpine Coarch's Dump

東京都百貨店スキー大会は東京都の大手デパートのスキー連盟の大会で、今年で47回の伝統ある大会だ。
その内容も、GS1本SL2本を1日で行う、ウルトラコンビ(?)!
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
大会HPはここ。

リザルトとかもアップされるようです。

最初はGS、コースはいつものパラレルコース。
標高差は150mくらい。
$Alpine Coarch's Dump

今年はスタートハウスがリニューアルされました。
$Alpine Coarch's Dump
大型化に加え、写真では見えないけど入り口が東側になったので、風の巻き込みが少なく選手は寒くなくなってスタートに集中できるように。
そんな細かい気遣いが、選手にはすごく嬉しいです。

今日のGSセットは、25旗門23ターン。
前半の緩斜面はどうしてもクローチングターンのセクションになってしまうけど、その緩斜面をどう滑るかが、実はパラレルコースの勝負どころ。
閉会式の講評でその攻略法を皆さんにお知らせしました。

後半のSLは、常設ポールのスタートから。
標高差は100mくらい。
$Alpine Coarch's Dump

ルール的にはMaxのインターバルで、35旗門34ターン。
セッティングには、元パトでスキー場関係者の中澤さんに手伝ってもらった。
中澤さん、ありがとうございました。

その、前走・中澤さんの滑り。
$Alpine Coarch's Dump


さて、今週末は、軽井沢町民スキー大会。
軽井沢スキークラブ主管の大会なので、Jrの選手は大会運営側にまわっていろいろと働いてもらうことになっている。
普段は選手として大会に参加しているが、大会運営に加わることで大会を開催・運営する人の大変さを実感してもらいたい。
スキー場関係者や大会役員・運営委員の力があって、初めて選手が力を出せる機会が作られていることを。






今週末は、岩岳で白馬少年。
土曜日は今季から始まった長野県K1カテゴリーチルドレンレースの信毎杯、日曜日は伝統ある小学生大会の中日杯。
信毎杯は、長野県K1選手のジュニアオリンピック予選の最終戦だ。

軽井沢Jrは、残念ながら信毎杯へのエントリーがなく中日杯のみの参戦となった。


ということで、今日は中日杯。
1-4年は7:00アップバーン開放、7:45インスペクション開始、といつもどおり朝早くから活動開始。
$Alpine Coarch's Dump

天気は良く、そこそこの冷え込みで、バーンの状況はとても良い状況だ。

大会バーンのかもしかコースは、なかなかの難コース。
スタートはリフト降り場から少し降りた場所。
$Alpine Coarch's Dump

このスタート後のバーンがなかなかクセモノで、左下がりの急斜面のため少しでも内倒したり遅れたりすると、次の旗門がキツクなる。
今日も何人かがやられていた。

その後はねじれた斜面がS字に続き、正面バーンに出てくる。

$Alpine Coarch's Dump

正面バーンに出てくるところにスルーゲートが立つことが多い。
このスルーゲートで落とされると、急斜面のゲートに入るためにラインが登るようになって減速してしまうので、注意が必要だ。

その後の急斜面からゴールへの中斜面には、しっかりとターンの仕上げを要求するようなセットが立った。
足の動きを止めないで、しっかりと下に向かって体を落とし込んで動き続けることが大切。

インスペクションでは、コーチと一緒に注意点を確認していくけど、最終的には3つくらいに絞って選手にはアドバイスするようにしている。
小学生だと、そのくらいの方が集中できると思うからだ。
技術的なアドバイスも重要だけれど気持ちを盛り上げるのが一番大切で、気持ちが盛り上がらないと体も動かない。

さて、選手はスタートハウスの中で最後の集中をしてコースに飛び出していく。
$Alpine Coarch's Dump

今日は初めて入賞した選手が出て、とても嬉しかった。
ただ、練習の滑りが出せない選手も何人かいた。

コーチとしての課題もあるはず。