新しいワンピを着て
パパ実家に行きました。
じつは、パパ父さまはひざが悪くて
今週、入院→手術をしておりまして
パパとわたしで分担し
病院に送り届けたり
手術に立ち会ったりしたのですが
先週末のパパ実家
パパ母さまが心配のあまり発熱したらしく
パパ実家に駆けつけたけど
玄関は施錠されてて開かないし
電話してもぜんぜん出ない。
先週末のパパ実家
そこでパパ母さまの寝室に回って
外から窓をバンバンたたいて
「お母さん、大丈夫ですかー!?」と叫ぶと
中から「はーい」と小さな返事。
声はか細いけど
耳は聞こえてるし意識がある!
先週末のパパ実家
中に入りたいので
「窓のカギを開けてください!!」と言うと
パパ母さまはよろよろ起き上がっては
ゴロンと転び、
すぐ近くの窓にすらたどり着けない
先週末のパパ実家
寒風の吹くなか
外から押し問答を10分ほど続けて
ようやく鍵を開けてもらえて
窓から入り
熱をはかったら39.6℃
すぐさまかかりつけの病院に電話し
パパ母さまを車に乗せて急行。
点滴を打ってもらいました。
先週末の出稼ぎ品
一旦、熱は下がったけれど
古い戸建ては寒いし
台所の勝手もわからないし
パパもわたしも仕事があるしで
自宅マンションに連れて帰ろうと思ったけれど
かたくなに拒むパパ母さま。。。
先週末の出稼ぎ品
結局、昼はわたし、夜はパパが泊まって
パパ母さまの看病と通院を3日間やったところで
パパ父さまの手術成功の報もあって
パパ母さまはすっかり回復したのでした。
先週末の出稼ぎ品(さっそくいただきました)
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ブロ友さんの介護のお話も
よく拝見しますが
その日はほんとうに
突然やってくるんですね。。。
看病2日目(ひなこもお見舞い)
わたしは年末で
仕事も切羽迫った状況だったので
プチパニック。
パパが介護休暇をとって
主体的に動いてくれたので
助けられました。
看病2日目
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ひなこにも思いがけず
長時間お留守番させてしまいました。
夜、帰宅すると
部屋が冷え切ってたし
ごはんもあげられなかったし
申し訳ないことをしました。
看病初日の夜
ほんの数日のことでしたが、
パパもひなこも
みんなよく頑張りました。
看病初日の夜(おなかペコペコでした)
同時に
パパ両親はともに80代だし
パパ実家へは車で小一時間かかって
往復も大変だし
これからどうすればいいんだろうと
いろいろ考えさせられました。
看病初日の夜(お留守番疲れでママ抱っこで寝る)
とりあえず
今日もすごい寒いし
パパ実家に様子を見かねば
今日は冬至ですね。
夜はゆっくり柚子湯につかり
心身をいたわりたいと思います
みなさまも風邪などにご用心ください。
ご訪問ありがとうございました