おはようございます
１０月に入って
ずいぶん涼しくなりましたね！
今年のカレンダーもあと３枚に…
残り３カ月
大切に過ごしていきたいです。
今月もよろしくお願いします
古本市へ♪
今回は、９月のお出かけ備忘録。
わんことは別の
わたしの趣味の世界ですが（←いつもながら・汗）
よかったらご覧ください(*´∀｀)
読書の秋…ということで
古本市 に出掛けてきました。
会場はFURUYU CAMP（元富士小学校）
近年は
お気に入りの本を並べたカフェや
図書室のあるホテルなど
「本」をテーマにしたスポットを
ちらほら見かけるようになりました。
古本市は、言わば
「本のマルシェ」的なイベントで
こちらも全国的に広がっているよう。
わたしが出かけた古本市は
山あいの温泉地にある
小学校の跡地が会場で、
雨のなかでも
多くの人が訪れていました。
古湯映画祭も近くで開催中でした！
カフェスペース
各出店者さんが
自前の本を持ち寄って販売されてて
本や絵本だけでなく、
写真集や映画パンフレットなども！
それぞれのお店に
出店者さんのこだわりが垣間見え
楽しく見て回りました
↓この小説は、わたしの青春の１冊
春樹も夏樹も大好きだった若い頃。スティルライフは何回も何回も読みました
こんなところで再会するなんて〜感激！
新たな出会いだけでなく、
思いがけない再会があるのも
古本市の醍醐味かも
出張絵本屋さん
熊本から「出張絵本屋」さんも出店されてて ↓
モフBooks（インスタあり）
こちらのオーナーさんは
図書館司書として働くかたわら
お休みの日に
自ら選書した絵本を積んで
移動販売しているそう！
わたしも一時期、司書をしてましたが
型通りの業務をこなすのが精一杯で…💦
でも、こちらのオーナーさんは
館外にも活動の場を広げ、
自由に楽しみながら、
絵本の魅力を多くの人に伝えられてて
ステキだなぁと思いました
そんな彼女の選書は
センスが良くて、すごく好き！
ワンコの絵本もたくさんあって
わたしはこちらを購入しました。↓
「ぼくのいぬは
どうしてこんなにかわいいのか」
というタイトルも心くすぐりますね
年老いた１５才の柴犬と
７才の少年のおはなし。
作・しゅん、絵・えがしらみちこ（2023年、kADOKAWA刊）
水彩のやさしい絵にもいやされ
心ほのぼの、
じんわり涙しました。
