8月になりました。

7月、蟹座、活動サインの影響下だからでしょうか
毎年なぜかあわただしい。

世の中は
オリンピック開催

コロナウィルスのワクチン摂取ができるようになり
ほっとした人たち

コロナウィルスに慣れたせいか
そんなに怖がる必要もない
インフルエンザ的なものととらえるようになった人たち

オリンピックやっているから
大丈夫でしょう

そんな空気感
増え続ける感染者


いろいろな情報が飛び交い
自分とは違う考え方
価値観が浮き彫りになっています

8月はしし座、不動星座エネルギーからはじまります。

不動星座はその名のごとく
常に自分独自の方針や信念を持ち続け
ゆるぎなく
マイペース、マイパターン
を守り抜くサイン

大切になってくるのは自分軸

人は人
私は私

けれども

批判したり
差別したりすることなく

自分の大切なものはなにか
自分の価値を中心におきつつ

自分の不動性を確立してゆく時なんじゃないかな

自分の軸が
しっかりしていれば
まわりがどうであろうと
自分を守ることができる

そして、
軸があるから
まわりに振り回されることなく
距離をとって
眺めることができる
そんなふうに私は感じています。

獅子座の季節
獅子座の守護性はなんといっても太陽ですから

お日様のエネルギーを体に澄み渡らせて
細かいことはくよくよ悩まずに
元気にすごしたい

8月の終わりには

ああ、楽しかったな♪

って気持ちが胸いっぱい
充満しているといいな!




日付は変わってしまいましたが
昨日7月31日
夜22時13分頃牡牛座にて下弦の月を迎えました。






下弦の月は最終チェックポイント

新月を目指し


不必要なものや考え方を見直し
いらないものは捨て
軽くなってゆく


うけとるもの
あたえるもの


獅子座の季節は太陽の季節です。
お日様の光をうけとります


月のサイン牡牛座は
Ihave

「所有」のサイン

 

なのに
うまく機能しないと受け取るのが苦手で
人に与えてばかりいます

それは自信がなく
何かを与え続けていないと
誰かに嫌われてしまうのではないか
忘れ去られてしまうのではないか
という不安から


お日様は
そのまま
そこにただあるだけ


それなのに
私たちは
その恩恵を
たくさんたくさん受け取っています


人間たちだけでなく
生きとし生きるものすべてに
お日様の光は
生命力を与えます


本当は
わたしたちも
太陽みたいな存在で

なにか特別なことをしようとしなくても
その人がそのひとらしく存在しているだけで
影響を与え合っている


新月までの1週間気にかけると良いこと☆

考えて何かをしよう
あれをしなくちゃ

意味を見出して
動こうとせず

内側から来る衝動を待つ努力を
心がけてみると良いかと思います。


わ~かわいい!
わ~すてき!
やってみたい!
できちゃいそう!


そんな子供のような
湧き上がる気持ち

そういうのがやってきると
ぽーーーんと気持ちよく
動いたりします。




良く見せようとか
うまくやろうとか

余計な飾りもいりません。


かっこいい
見栄えがいい

それも大事だけど



内側から湧き上がってくる

「好き!!!!」

「最高!!!!」

に忠実に。



この上弦の月は

スクラップ&ビルド


一度立て直したものを
更に再構築する

改善改良してゆく

エネルギーが強く働きます

そのエネルギーは

強い
というか
濃度が濃いというか

なかなか動かないものを
動かしてゆくような
そんな力

重い重い腰があがるとき

それだけ重い腰があがったら
動き出したら
かなりパワフルです。

宇宙からの愛を受け取る
変化を恐れずに

動く時が来たら
宇宙に身を任せてみる

そんな練習の1週間かなと感じています。

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上弦の月の月のサビアンシンボルは


飾られたクリスマスツリー

牡牛座の季節は4月の終わりから5月
クリスマスのことを考えるには
早すぎるとしか思えないこの時期に
なぜかクリスマスツリーのシンボル

この不思議さは
コツコツと準備をして
成果を受け取る
牡牛座の地道さとそれに伴う豊かさの表れなのだそう。

サビアンシンボルの解釈で
いつもお世話になっている「すたくろ」さん曰く

Code no.39 牡牛座9度 飾られたクリスマスツリー | すたくろ 〜star-clock-work 〜 (sutakuro.com)


「牡牛座とはなんぞや」

という問いかけに対して

「牡牛座とは

先のことを見越して地道に準備をし

その成果を味わうサインである」

ということがこのサインの意味である
と書かれていました。

そしてそのイメージは
アリとキリギリスの童話のアリのようだと。


牡牛座は肉体、体
遺伝的に与えられたもの
を表すそうです。

だから、私たちは
与えられたもので勝負するしかない
与えられた体で
与えられた容姿で
与えられた思考
与えられた環境・・・

そこでとても恵まれた方もいらっしゃるけれど

恵まれていない部分は
自分で補ってゆくしかなくて


クリスマスツリーに
飾りをつけるように

自分という木に
少しづつ飾りをつけてゆく
そしてクリスマスの時には
立派なクリスマスツリーになっている
そんな意味合いがあるようです。

オリンピックを見ていても思います。

スポーツというのも
その国、そこで生きている人
そこで生まれたから得られた肉体、環境
それに基づく
得意不得意があって

与えられたものである程度決まってくることもある

ないものねだりをしても
前に進めない

個人個人の力は平均的で
そんなに目立つ強さがないけれど
リレーや団体
一丸となることで
パワーを発揮できるのは日本人の強みかもしれません

「これしかないわたしたち」だけど
「これだけあるんだから」

そこかのら努力や工夫によって
得られるものもあるのだよ
ということを物語っているように見えました。

「与えられたカードで勝負するしかない」

どんなカードが配られていたとしても
そのカードの中で
自由自在にやっていける
ゲームを楽しめる
度胸と
工夫と
時の運と

明るい未来をイメージすることのできる想像力


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クリスマスの頃
どんなクリスマスツリーが飾られていますか?

どんな私が待っているのでしょう。


充分豊かな私にそれにみあった素敵な飾り付けが
できていることを願いつつ・・・