こんにちはmahiです。
ゴールデンウィークでしたが
昨年同様、しずかに過ごされた方が多いのではないでしょうか？
過ぎてしまえばあっという間
私は・・・
とにかく、毎日家族と一緒にいたな～
と思うくらいで
特にこれといった何かがあったわけでもなく
淡々と過ぎていったような。
あれ、もう終わってしまったのね。
そんな感じ。
でも、何か面白いことがあったはず！
と浮かび上がったのは
「星のまなびば」
占星術を真ん中に置いた対話会の
牡牛座さんのオンライン対話会
を開催したこと
この対話会は昨年、双子座の会からはじまりました。
主に集客はフェイスブックでしたから
こちらで告知することはあまりなかったので
アメブロの読者さんは知らなかった方も多いと思いますが
1年かけて12の星座の対話会を続けてきました。
その最後の会が牡牛座さんの会でした。
私自身、牡牛座
太陽、水星、土星
なかなか重要な星が
牡牛座にぎゅっと詰まっています。
12星座ひとつひとつめぐってゆくと
どの星座も愛しくなるのですが
やはり、自分の太陽星座は格別でした。
「たかが、星座」
かもしれないけど
「されど、星座」
今までの参加者さんも
同じ「星座」という、共通のエネルギーを持つ人で
その場に集うと
みなさん癒されるようで
最後はいいお顔でオンラインを去ってゆくのです。
やはり、自分が体験してみると
みなさんの気持ちがよくわかりました。
わたしも、自分自身を見直す
良い機会になりました。
占星術に興味のある牡牛座さんは
ホロスコープをみながら
けっこう今正念場なんのよ・・・
そんな思いで暮らしている方もいるかなと思います。
牡牛座という星座は
自分の好きなものに囲まれて
安心安定したい
ゆったり優雅に暮らしたい願望？のようなものが
ある方が多いように思えます。
（もちろん違う価値観の方もいらっしゃると思います）
その牡牛座さんへ
変化を促す天王星が
手放せ、手放せ
動け、変われ
とつっつくので
動かないわけにはいかない
水瓶座には土星もあって
やはり、今までのやり方を見直すような
星の力がはたらいています。
そんな星の流れを受けて今
牡牛座の私に起きていることも
終わらせる
見直す
再出発
12サインの対話会で
10人の太陽星座牡牛座さんとお話しして
思ったことは
変わるとか、
終わらせる
それももちろんだけど
自分の良いところを変えなくて良い
ということ
方法を変えればいい
むしろ
解放してゆく
ような感じ。
以前・・・
もうずいぶん前のことのように
感じてしまいますが
関口シュン先生の占星術講座で
牡牛座さんのことを
牡牛座牧場
と表現されていました。
牡牛座さんは「牛」のごとく
良いものをたくさんもっている
牛の乳は
ミルクになりチーズになりバターになる
なにより滋養になる
肉にしても牛肉が一番高価
それだけ良いものをたくさん持っている
ということを自覚すること
怖がりで、慎重で、面倒くさがりなところがあるから
なかなか自分の良いものを
売り
に出さないけれど
自分がいる「牧場に」
みんなを招き入れ
自分の持っている
「良きもの」をシェアしてゆく
そうすることが
人のためにもなるし
人のためになれた
自分もうれしい
そんなたとえ話をお聞きし
うるうるしました。
そのときの講座をまとめたのが
牡牛座さんへ愛をこめて
今回のオンライン対話会は
10人の牡牛座さんと
自分たちの良いところを再確認しあってような
時間でした。
最終的には
ネガティブイメージとされている
「頑固さ」すらも
頑固だからできることがあるのさ！
と
自らネガティブをポジティブに変えてゆく
若干強引なところも
牡牛座っぽくていいな～
と思いました。
牡牛座のみなさま
または
ご自身のお身内、お仲間に
まったりと？ずうずうしく？
なかなか動かない牛さんがいて
困っている方がいらしたら
今までの
「牡牛座さんへ愛をこめて」同様
今回の牡牛座の対話会の様子
そして最後に簡単に紹介している
「はなのすきなうし」
という絵本は
牡牛座さんの取り扱い説明書になるかと思います。
面白おかしく
読んでいただくだけでもオッケーですし
永久保存版
として大切に保管していただいても
お好きなようにご利用ください。
以下、フェイスブックの対話会より・・・
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星のまなびば12サインのオンライン対話会
牡牛座さんの会
東京は一日中しっとりと春の雨が降っています。
昨晩は牡牛座さんのオンライン対話会でした。
12星座の二番目牡牛座は土、大地の星座
大地は地球であり肉体を表す
昨日の余韻が体の中に浸透していくように感じる春の雨です。
参加してくださった牡牛座さんありがとうございました。
参加したかったけど、できなかったみなさんは
レポートから場の様子を想像してみてくださいね。
☆10頭の牛さん達
（正式には、私、まあちゃん含めると11頭）
他のサインでは月星座や金星星座の方も来ていましたが
12星座をひとまわりして
最後の最後の締めくくりがなんと「参加者全員太陽星座」
私自身、こんなにたくさんの牛さんに囲まれたことは初めて
いえいえ、もちろん私だけではありません、
参加してくださったみなさまにとっても初めての経験だったと思います。
☆様子をうかがう
ここはどういうところで
どんな話をする場所なの？
牛さんたちはまず空気をよみます
☆安心第一
そこが安心だってわかったら
少しづつリラックスしてゆく
☆ゆっくりゆったり
じれったいって思う方もいるかもしれないけど
独特のテンポがある
☆間→一瞬の沈黙
時々
「一瞬固まる」
「沈黙」の時間ある
フリーズしているように見えるかもしれないけど
牡牛座さんにとってはこの沈黙が大事
見えない言葉、そこに流れている空気も味わっている
☆観察力
よく観察するみなさんだな～
と思っていましたが
そんなわたしを
みんなもよく観察していたのね。
☆だんだん気持ちよくなってきた！
場に慣れてくると
牛フェロモン？
なんともいえない濃厚な空気が流れ出す
まったりと・・・・
一緒にリードしていた蟹座さんいわく
「牡牛座さんは本当に気持ちいい」と
どちらかというと彼女はいつも早口ですが
気が付けば今回はゆったりペース♪
☆牡牛座さんの声は安定剤
牡牛座さんがつかさどる身体部位は「喉」
なぜかみんな「声」がいい。綺麗な声というより耳に優しい心地よい声。
声に余韻のようなものがありバイブレーションとなって響くのです
それがいい感じ
☆慎重
牛さんの身体には「牛センサー」がついていて
危険なものを自然に察知する能力がどうやらあるようです。
危ない橋は渡らない→だって危ないんだもん、あえて冒険しない
「わ～～～」って無邪気にわたって落ちてゆく人をみると
「ほらね、やっぱり～」と思う
☆好きなものにはとびつく
「牛センサー」は良いもの、心地よいものも敏感に察知する
そして「これ！」と思ったら誰よりも早くとびつける！
☆頑固なのは自分に忠実だから
頑固、マイペースすぎる、マンネリ
自分の感覚に嘘つけない
譲れないほど大事だから
そうなってしまう。
他の人からはマンネリって思えるかもしれないけど
自分はマンネリなんて思っていない
いつまでも同じことを繰り返していられるし
それが楽しい
誰が何と言っても
好きなもの好きなことに関しては繰り返してゆくことができる力がある。
その頑固なパワーが牡牛座特有の持続力、継続力、
基礎がしっかりできたうえで成り立つ
職人的な技術だったり
美意識、強みになったりもする
☆素朴さ
牡牛座さんは手を加えなければ手を加えないほど良い
そのまま、そこにいてくれるだけで
まわりの人が安心するから
それだけでお役目がある
花は美しく咲こうなんて思わなくても
ただ咲いているだけで美しいから
花の周りには
蝶やミツバチやいろんな虫たち
人々も
きれいだね～って
寄ってきてくれる
力まず
力を抜いて
ありのまま
そのままの姿でそこにいるだけで
役に立っているってことを忘れないでね。
12サインの対話会を締めくくりは
と～～～ってものどかで平和な空気に包まれた
牧場で食べる濃厚ソフトクリームみたいな
美味しい時間でした。
「はなのすきなうし」
はなのすきなうし
スペインのある牧場で暮らすフェルジナンドは
子供の時から一人静かに花のにおいをかいでいるのが
好きな牛でした。
ところがある日、牛飼いの男たちがやってきて
フェルジナンドを無理やりマドリードの闘牛場へ
連れて行きました。。。。
この本は1936年に出て、たちまち大評判になりました
これはちょうどスペイン内戦（１９３６～１９３９）
の最中でしたので、たたかわないフェルジナンドは、
いろいろと政治的に解釈されたりしました、それに対し
作者のマンロー・リーフは
「フェルジナンドが花の匂いを嗅いで戦わないのは、
良い趣味を持ち、またすぐれた個性にめぐまれていたからだ」
と言っています。
（本の解説より）
牡牛座さんのバイブルでもあり
牡牛座さんの取扱説明書
なかなか動かない牛さんがまわりにいて
困っている方々にも
ぜひ読んでいただきたい名作でございます。
花のように
大地のように
自分の体の中の実感
自分の感覚を大切にして
納得出来たら
歩きだせる
ゆっくり
じっくり
確実に
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明日5月12日は
牡牛座の新月です
どっしりと
自分の感覚を信頼する
こちらのレポートのイメージを
スパイスのようにちりばめながら
これから新月のエナジーよみを書こうと思います。