「星のまなび場 土星~闇から光へ~」

12月23日に無事に開催いたしました。ありがとうございました。

10月に中西れいこさんが開催した
吉田結妃さんのサビアンカードをつかっての「星のまなび場」に参加しました。
この時使用した「吉田結妃さん」が消しゴム版画でつくったサビアンカードのワークが
とても面白くて
わたしも自分でまなび場をひらくときにこのカードを使ってみたいなと思っていました。

それから昨年はじめて星のまなび場を開催したときから
なぜか「土星のまなび場をやってほしい!」というリクエストをいただいていたり
「土星がやぎ座入り」というまたとないタイミングだったので

何かと大好評な「金星ふたご座コンビ」
「ゆうこさんとまゆみさん」を再結成して
「土星」のまなび場を開催いたしました。



「三つのステンドグラスの窓
ひとつは爆撃で損傷している」


360個あるサビアンシンボルの中で
もし自分のサビアンシンボルがこのシンボルだったら・・・
あなたはどんな気持ちになりますか?

サビアンシンボルの中にはいくつか
あまりうれしくないイメージのものがあります。

他にはイメージしにくいものもある。
「羽のある三角」とかね、なんのこっちゃ?でしょ。

人は生きていると良い日もあり、悪い日もある

ある時期にはかならず体調が悪くなるとか
失恋するのはなぜかいつもこの季節とか

そういう自分にとってのマイナス、厄日のような期間もあっての
自分のサイクルなのだと思います。
スムーズに良いことばかりじゃない。


宇宙にも
翳りのある場所があったり
ちょっと頑張らなくてはいけない場所があるのでしょうね。

そこを言語化すると

「落胆させられた大聴衆」とか
先ほどのサビアンのような
「三つのステンドグラスの窓ひとつは爆撃で損傷している」

といったものになってしまう。。。。。。

 

。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

「言葉」で

あなたの誕生日のサビアンは
「三つのステンドグラスの窓のひとつは爆撃で損傷してる」
ですよ。

と言われたらちょっと受け入れがたいけど
こちらの絵でしたらどうでしょう。


 

イメージを働かせて何かを感じようとしている自分に気づきませんか?

わたしはこの絵をはじめ見たとき

「白いところはあたらしく創造できる」「修復する」

そんなイメージを持ちました。


参加者のみなさんもそれぞれのイメージを話してくれて
みんなの話を聞いているうちに

「なるほど・・・ここから飛び出した人がいたんだな・・」
「ここが割れたことで脱出できて逃げることができた」


そんなあたらしいイメージがわいてきて驚きました。

人の意見を聞き入れてみると
あたらしい発見がおきるのですね!





ワークの途中に
「カトリック世田谷教会」のルルドのマリア様
を見に行きました。

 

ここは下北沢なのですが・・・

ちょっと駅から歩くとこんなうつくしい場所があるのです。

教会の中からうつくしい賛美歌が聞こえ

焚き火をしている人がいて火の匂いがする

風が吹くけば木々の枝をゆらしくるくると葉っぱが舞い落ち

私たちはしっかりと大地の上に立っている

この場所「ルルド」は
本来はここに泉が湧き出しているのだけれど・・・

水はないけれど水が湧き出していることを思うこころを

わたしたちは持っている。

見えないものを感じる力



すべてのものをつなぐ力。


ゆうこさんのシンギングボールの音に委ねて

目を瞑る・・・・



ゆうこさんが

「火、土、風、水、すべて揃っていたね」

とその場のことを表現してくれて

すべてがそろった場だったことに気がついた。

土星についてはそれぞれのみなさんのまなびだったので

ここでは語れませんが

みなさん自分に必要なものをお持ち帰りされていました。


。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

ワークショプを開催すると

参加者さん以上に開催した側の私たちのほうが
たくさんギフトをもらうよ。


って聞いていたけど。本当でした。

思わぬプレゼントをたくさんいただきました。ありがとうございました。

実は・・・土星のまなび場は

参加できなかったからまた開催してほしい!

というオファーがすでにきていますので

近いうちに今度はゆうこさんのホームグランドの東久留米で開催予定です。

ブログやフェイスブックで告知してゆきますのでご興味のある方は
チェックしていてくださいね。



みんな良い笑顔~♫

ゆうこりん写真とってくれてありがとう。