パティロケのTokyo Idol Festival 2014はMYNAVIステージから始まりました。
お台場フジテレビの横、大階段のところ。曲はLet's goとセツナソラ。
2012年に初出場したものの、2013年は近隣でBBQしたあとにドロシー物販の近くで無銭握手をしていました。セツナソラのリリイベ中なので、ああ残念ああ残念と燃料で飲む度に言っていた記憶があります。そういう積もった思いもあって、「ごめんね、待たせちゃって」という歌詞はぐさっとくるものがありました。
続くセツナソラは、幸愛ちゃん在籍時のラストシングルで、この曲を歌いながら夏を駆け抜けた印象が僕は強くて、だから幸愛ちゃんもパティロケとしてこのステージにいるような錯覚をおぼえてしまいました。
加えてステージは「目指せHOT STAGE!TIF盛り上げ女王決定戦」というタイトルだったので、盛り上げるというか感傷的になってしまうセトリでは...と思ってしまって「口数が多いセトリだな」とつぶやいてしまいました。
しかし、蝉が落ちてくるハプニングもありながら、1年分の想いが詰まったステージだと勝手に思いましたお。
髪を切ったあかりちゃんを初めてみたわけですが、横を向いたり下を向いたりポーズをとる度に髪で表情が隠れて、とにかくカッコよかったです。
パティロケ、次のステージは午後のスカイステージ。到着はギリギリで、帯同している橋元Pに「お疲れ様です!」と挨拶したら、「(ステージ)押してる?」と余裕の笑顔。
セトリはKASABUTA、Rockin' Horse Ballerina、弾丸ハイジャンプ。
KASABUTAを披露した後、いつもと違うことをします、といって袖のテントに引っ込んだと思ったら、ウォーターガンをもちだしてきて観客に水をかけはじめたのが、すごくよかったです。一通り客に水をかけたらウォーターガンは回収されたんですが、その後フミちゃんがただならぬ様子で袖に向かって駆け出すので、え?熱中症?大丈夫?と思ったのもつかの間、ターミネーターのようにウォーターガンを構えて登場して「両手にはマシンガン、放つよ」と歌い上げる。大歓声です。最後は弾丸ハイジャンプ。ステージ横には「ジャンプ禁止!」と書いてあったような無かったような?もちろん僕も連続ジャンプしました!
フジテレビ本社の球体展望台を背景に、突き抜けるような青空の下で、この三人がみたかった!
一年間待ったかいがありました。しかも、衣装は白。
夏、青空、白、美少女。完璧でしょ。
パティロケのTIF2014。二日目はガンダム前広場、午前中のフェスティバルステージから。
KASABUTA、日常ドリーマー、Rainbow!の三曲。
寝坊して、KASABUTAの途中からステージに入れたのですが、はるちゃんが周囲を取り囲むお客さんに向けて指さしをしていて、すこし余裕が見えました。ガンダム前広場は、ゲリラ豪雨でリリイベが中止になったり、何かと思い入れがあるステージ。しかも、比較的一般人の目にもつきやすいステージなので、がんばって声はりあげました(寝坊してすみません...)。
二日目の衣装は黒。ミドルティーンの魅力を伝えてくれる魅惑の衣装です。
Rainbow!ではタオル回しがあるんですけど、気温30度近くのジリジリ照りつける陽射しのもとで色とりどりのタオルが回ってるといかにも夏の野外フェスにきたッ!!って感じになりますよね。
青空、タオル、爆音、美少女。やっぱり最高でしょ。
この後、3人はインフォセンターでトークをした後、ビラ配りと水まきをしながら物販エリアに向かいました。ここ最近のパティロケですごく変わったのは、ツイートに写真が増えたことです。しかも、下の写真のようにメンバーのふとした表情を捉えた素敵な写真が多い。このあかりちゃんのいたずらっ子っぽい表情なんていかにも10代の女の子らしくて見事じゃないですか。
パティロケ次のステージは、ドールファクトリー。持ち時間は10分と短いながらも、KASABUTA、弾丸ハイジャンプの二曲を披露。
本人たちも一番やりたかった(あるいは楽しみだった)、といってたステージだったせいか、やや緊張していたように思いましたが、そこは10分という短時間。勢いでやりきったと思います。
最前列に陣取れたので、すごく久しぶりに本人たちの歌やダンスをじっくりと見ることができました。ダンスを基礎からやり直したというだけあって、ステップを踏みながら止まったり回ったりする、基本的な所作が丁寧になったなあ、という印象をうけました。
とはいえ、最後が10分というのはやっぱり短いなあと思ったのですが、それはまた来年の楽しみにしておきたいと思います。
パティロケの後も、ポッシボー、ディアナスイート、ラブドル、吉川友、TPDと続いていて、僕もディアナスイートまで見ていたのですが、お客さんはディアナの前でぐっと増えたように思いました。橋元さんと連れ立って上からディアナをみていた三人の姿を、僕はチラチラみていました。
今度対バンをするから、ということもあると思うのですが、ステージ、曲、ダンスは結構性格が異なるような気がしているので、三人はどんなことを考えながらあのステージをみていたんだろう、と思っていました。
来年はスマイルガーデンで、あるいはドールファクトリーで長い時間、いやホットステージで三人の勇姿を見れたらいいです。
パティロケの夏2014は、あとふたつ、大きな正念場があります。ひとつは来週8月9日の渋谷WWWのワンマン、そしてもうひとつは8月31日のアットジャムエキスポです。
夏を突っ走ってるパティロケちゃんたち、まだまだこれからです。
どんどん高く登っていくぞ————!!!!
お台場フジテレビの横、大階段のところ。曲はLet's goとセツナソラ。
2012年に初出場したものの、2013年は近隣でBBQしたあとにドロシー物販の近くで無銭握手をしていました。セツナソラのリリイベ中なので、ああ残念ああ残念と燃料で飲む度に言っていた記憶があります。そういう積もった思いもあって、「ごめんね、待たせちゃって」という歌詞はぐさっとくるものがありました。
続くセツナソラは、幸愛ちゃん在籍時のラストシングルで、この曲を歌いながら夏を駆け抜けた印象が僕は強くて、だから幸愛ちゃんもパティロケとしてこのステージにいるような錯覚をおぼえてしまいました。
加えてステージは「目指せHOT STAGE!TIF盛り上げ女王決定戦」というタイトルだったので、盛り上げるというか感傷的になってしまうセトリでは...と思ってしまって「口数が多いセトリだな」とつぶやいてしまいました。
しかし、蝉が落ちてくるハプニングもありながら、1年分の想いが詰まったステージだと勝手に思いましたお。
髪を切ったあかりちゃんを初めてみたわけですが、横を向いたり下を向いたりポーズをとる度に髪で表情が隠れて、とにかくカッコよかったです。
パティロケ、次のステージは午後のスカイステージ。到着はギリギリで、帯同している橋元Pに「お疲れ様です!」と挨拶したら、「(ステージ)押してる?」と余裕の笑顔。
セトリはKASABUTA、Rockin' Horse Ballerina、弾丸ハイジャンプ。
KASABUTAを披露した後、いつもと違うことをします、といって袖のテントに引っ込んだと思ったら、ウォーターガンをもちだしてきて観客に水をかけはじめたのが、すごくよかったです。一通り客に水をかけたらウォーターガンは回収されたんですが、その後フミちゃんがただならぬ様子で袖に向かって駆け出すので、え?熱中症?大丈夫?と思ったのもつかの間、ターミネーターのようにウォーターガンを構えて登場して「両手にはマシンガン、放つよ」と歌い上げる。大歓声です。最後は弾丸ハイジャンプ。ステージ横には「ジャンプ禁止!」と書いてあったような無かったような?もちろん僕も連続ジャンプしました!
フジテレビ本社の球体展望台を背景に、突き抜けるような青空の下で、この三人がみたかった!
一年間待ったかいがありました。しかも、衣装は白。
夏、青空、白、美少女。完璧でしょ。
パティロケのTIF2014。二日目はガンダム前広場、午前中のフェスティバルステージから。
KASABUTA、日常ドリーマー、Rainbow!の三曲。
寝坊して、KASABUTAの途中からステージに入れたのですが、はるちゃんが周囲を取り囲むお客さんに向けて指さしをしていて、すこし余裕が見えました。ガンダム前広場は、ゲリラ豪雨でリリイベが中止になったり、何かと思い入れがあるステージ。しかも、比較的一般人の目にもつきやすいステージなので、がんばって声はりあげました(寝坊してすみません...)。
二日目の衣装は黒。ミドルティーンの魅力を伝えてくれる魅惑の衣装です。
Rainbow!ではタオル回しがあるんですけど、気温30度近くのジリジリ照りつける陽射しのもとで色とりどりのタオルが回ってるといかにも夏の野外フェスにきたッ!!って感じになりますよね。
青空、タオル、爆音、美少女。やっぱり最高でしょ。
この後、3人はインフォセンターでトークをした後、ビラ配りと水まきをしながら物販エリアに向かいました。ここ最近のパティロケですごく変わったのは、ツイートに写真が増えたことです。しかも、下の写真のようにメンバーのふとした表情を捉えた素敵な写真が多い。このあかりちゃんのいたずらっ子っぽい表情なんていかにも10代の女の子らしくて見事じゃないですか。
パティロケ次のステージは、ドールファクトリー。持ち時間は10分と短いながらも、KASABUTA、弾丸ハイジャンプの二曲を披露。
本人たちも一番やりたかった(あるいは楽しみだった)、といってたステージだったせいか、やや緊張していたように思いましたが、そこは10分という短時間。勢いでやりきったと思います。
最前列に陣取れたので、すごく久しぶりに本人たちの歌やダンスをじっくりと見ることができました。ダンスを基礎からやり直したというだけあって、ステップを踏みながら止まったり回ったりする、基本的な所作が丁寧になったなあ、という印象をうけました。
とはいえ、最後が10分というのはやっぱり短いなあと思ったのですが、それはまた来年の楽しみにしておきたいと思います。
パティロケの後も、ポッシボー、ディアナスイート、ラブドル、吉川友、TPDと続いていて、僕もディアナスイートまで見ていたのですが、お客さんはディアナの前でぐっと増えたように思いました。橋元さんと連れ立って上からディアナをみていた三人の姿を、僕はチラチラみていました。
今度対バンをするから、ということもあると思うのですが、ステージ、曲、ダンスは結構性格が異なるような気がしているので、三人はどんなことを考えながらあのステージをみていたんだろう、と思っていました。
来年はスマイルガーデンで、あるいはドールファクトリーで長い時間、いやホットステージで三人の勇姿を見れたらいいです。
パティロケの夏2014は、あとふたつ、大きな正念場があります。ひとつは来週8月9日の渋谷WWWのワンマン、そしてもうひとつは8月31日のアットジャムエキスポです。
夏を突っ走ってるパティロケちゃんたち、まだまだこれからです。
どんどん高く登っていくぞ————!!!!