我が家は、大学生の娘が小5くらいから青学の陸上部(長距離)の大ファンです。
姉が当時在籍していた下田裕太選手の走りを見て、
こんなに楽しそうに箱根路を走る人がいるのか!
と感銘を受けたところから始まります。
そこから、下田選手は卒業してしまったけど、次々推しが出来て、私とややこもファンになり、今に至ります。
姉はもし、青学に行ったら、陸上長距離のマネージャーに立候補する予定でした。入試前に陸上部のマネージャーはどうやって決まるのか部に問い合わせたくらいです。陸上経験がないといけないとかあるのか、など。合格も仮定の話ではありましたが、とても丁寧にお答えいただきました。
で、いざ受験。一般入試でも出願していましたが、ありがたいことにその前に共テ利用で合格をいただきました。
が、志望順位のさらに高かった今の学部に合格したので、青学マネージャーの夢は夢のまま、そっと置いてきました。
ややこも、小学校低学年から青学陸上部にはまり(ややこの場合は、箱根駅伝全般)、今回5区を快走した若林宏樹選手を彼が1年時から推していて。昨年は、体調不良で走れず、今年、満を持しての5区、昨年までの区間新記録越えの走りで、往路優勝を果たしました。
ずっと、想いを秘めていたので、今回のパレードで、若林選手に直接会える!と大ハッスル(死語か)でした。
昨日は、パレードの1時間半前から待機して最前列で待っておりました。
さあ、パレード開始!
原監督と主将の志貴選手。
にこやかでいかにも好青年、こんな息子、欲しかったと思わずにはいられない。あ、志貴選手の方です原監督を今から息子にするにはねぇ
ややこは、といえば、前の晩から
こんなのを作って。Kポの世界では、スローガンというらしい。紙に推しの名前や写真があり、ややこはこれをラミネート加工して持参。
あくまでもこれ、スポーツの優勝パレードなんだけどね
1回目、若林選手が通りかかる。
姉が大きな声で、若林選手を呼び、ややこがスローガン見せる。
すると、気づいて側に来てくださり、ありがとうございます、と言って下さりました
さらには、ややこが手でハートの半分をすると
左利きのややこが左手でハートをしたため、わざわざハートの形が成り立つように、一度上げた右手を下ろし、改めて左手で、ハートの半分をしてくれ
ややこ、号泣涙流して喜んでました。
最近の若い子の対応力、すごいですね、推す方もだけど、推される方も。他の選手もファンのリクエストで指ハートとか返してくれていたり。
で、調子に乗ったややこは、
よし!これ、若林くんに渡してくる!
と、パレードを先回りし、ゴールあたりで待ち伏せ、
さらに
手まで振っていただきました。そのあと、車に乗り込むまで、ややこのスローガン持っていてくれて。
ややこのKポのオタ活スキルが役に立ちました
帰宅して見たら、ネットニュースや他の方のXにこれを持った若林選手が写っていて。
ややこは、大満足どころか、やる気スイッチオン!!
ややこ、青学に入る!!
そうです!
若林宏樹選手、ややこへのファンサ、並びにややこをやる気にしてくださり本当にありがとうございます
ややこが入る頃には当然、若林選手は卒業されていますが、ややこ、同じ青学で学びたいようです。
ややこは、占いで
16歳からやる気になる
と言われましたが、16歳まであと8ヶ月ありますが、姉と
ややこが16歳でやり始めるきっかけってこれか〜
と納得してしまいました。
ちなみに、帰り道、原監督の奥様の美穂さんに偶然お会いし、美穂さん、娘ら2人の3ショットを撮っていただきました
ややこ、あえて青学のフレッシュグリーンのニットを着て行ったので美穂さんに
青学カラーだね💚
と言っていただきました。
お忙しいところ、美穂さんありがとうございました。画像は家宝です。
私、美穂さんの著書、しっかり読んでますから
本当に青学陸上部関係者の皆様、ありがとうございました。
3年後には、ぜひややこを青学に合格させたいと思います
ややこは、性格的にマネージャーは不向きですので、マネージャーはやることはないでしょうが
是非、青山キャンパス、相模原キャンパスどちらでも良いので、ややこに1枠、どうぞよろしくお願いします