こんばんは、イルカちゃんです。
明日から早起きになる!
そう決めたのに
思いついてPCを開く、23:45。
眠い、が、書きたいことがある。
そう、ストーリーについてだ。
「ストーリーの方が価値がある時代へ」
これは、今に始まったことではないけれど、更に加速する考えとして、書きたい。
もう、解説するまでもないかもしれないが、
地の時代→風の時代へとは
言い換えると
物質の時代→非物質の時代への移行を指す。
ただ、我々は、身体があるし、
全ての物をバーチャル体験するのは
まだまだハードルが高そうだ。
じゃあ、何が加速するかというと
付加価値としての
ストーリーが
物の価値を上回る現象ではないか。
今までは、
普通の野菜の他に
田舎のおじいちゃんが作った野菜が
顔が見える野菜としてスーパーに並んでいた。
でも、ついに、コロナの影響の影響で
田舎のおじいちゃんが
どんな風に育てた野菜が
どんな目にあって(毎日廃棄しているとかそんなの)
どんな風におじいちゃんが困っているか
という情報が野菜に乗っかり、
ついには、
そこに野菜を購入することで
自分がおじいちゃんにどんな応援ができるか
まで、乗っかってきてしまった。
つまり、野菜そのものの価値以上に
その野菜に関するストーリーで価値決定し
さらにはストーリーに自分も参加できるという
恐ろしいまでの、
ストーリー>>>>>価値
の構図が一般社会で急激に広まっている。
野菜=物=山羊座的な土の時代の価値から、
今まで見えなかった物の裏側のストーリーが
めちゃめちゃ幅をきかせて、
むしろ、ストーリーが主役化している現象だ。
「ストーリー主役化現象」
もちろん、今までも、
例えばハイブランドの歴史、職人、などのストーリーが付加価値を作る構図はあったけれど、
それでもあくまで「物」が主役であったように思う。
そして、それが出来るのは、あくまで一部のものに限られていた(高級品・珍しいもの・PR上手な物・作り手が魅力的 など)。
しかしながら、もう、
誰でもできることがわかってしまった。
スマホ一つでこれだけ拡散するし
人が作っている以上
ストーリーがない訳がない。
で、ここで言いたいのは…
ストーリー主役化現象は
アメブロユーザーに取って
何言ってんの当たり前でしょ?ということだ。
アメブロでは、随分前から
〇〇さんが▲▲のように変化できた、
魔法のような■であれば、
私も▲になれるから
一般価格が3,000円でも、
30,000円の価値がある!という話題も豊富。
他には、○○さんが悩みながら、
試行錯誤で表現活動をしている様子を見ていた
その中で、■という商材と▲という人と出会い
☆という願いを込めて作ったピアスは
○○さんと▲さんのストーリーと
二人を応援する気持ちと
☆にかけた思いを☆を通じて受け取るぞ!あざす!
※やけに具体的ですみません。
ピアスはもちろん可愛いんだけど
お二人のストーリーに一番惹かれたのです。
という、
アメブロユーザーは
ストーリー主役化現象に
いち早く価値を見出している人々の
集まりだと言える。
というのも、アメブロを通じて、
想い・プロセスの開示を
我々はずっと行っていたのである。
その想いとプロセスに人が集まる
そんなストーリー主役化が更に加速する
風の時代の我々のビジネスチャンスはソコにある。
と考える、夜中、24:18。
寝ます。
5月5日(火)21:00〜
お星さま経済学的視点で考える
地→風の時代で
捨てる物、繋ぐ物をテーマに
ZOOMセミナーします!!
お代は3,000円だよ〜!
*詳細は明日貼ります。
ではね!