ないたあかおに
はまだひろすけ
言わずと知られているお話だと思っていますがどれくらい周知されてるものなのでしょうか?
昔ばなしかと思ってたけど、違うんですね。
鬼は外~🌠
と、言われちゃう鬼さん。
このお話は心の優しい鬼さんがふたり、
出てきます。
アカオニさんも
アオオニさんも
とってもいいやつです。
本当に心優しいふたりなんです。
だからこそ、切ないんですね。
悪くないのよ。
ふたりとも。
節分の日、読み聞かせをしたのですが、
終盤、ぐっときちゃうので、
やっぱり
シイナ的には読み聞かせには向きません…
でも、宮西達也さんも
「ともだち」シリーズの内田麟太郎さんも
ぐっときちゃう絵本が好きなので、
もう、読み聞かせはしません

こっそり一人で読みます

ちなみに、
山崎まさよしさんがこのお話を元に歌を作ってたはずです

「僕らは静かに消えていく」
それもすごく切ない曲です…