情報誌を見てたら目についたところ。
行ってみよ〰️
と。

ちょっと血が騒ぎました

米ぬか酵素風呂

こんな感じ。
では、体験の話

まず、駐車場に到着して、不思議な香りがしました。
そこら辺にあるような香りではありません。
建物の中に入るともっと香る…
これが米糟の匂いなんだなぁ…
『慣れるかなー
』と、内心ちょっと不安。

服を全部脱いで、箱の中に素っ裸で入ります

踏んだ感じはふかふかです。
でも、ズブズブとはなりません。
寝っころがって、見えてはいけない部分を自分で隠したら、スタッフさんを呼びます。
この時点で背中がほわーん温かい

スタッフさんが他のとこも全部かけてくれて、フワフワな米糟にくるまれるのです。
ふかふかのせいか、かけられると少しくすぐったい

砂風呂より軽いです。
行ったところのお風呂の温度は42℃。
すぐにじわーっと汗が出ました。
早い!が素直な感想。
汗かきにくい体質だったので。
最近は変わってきてるみたいだけど。
温かいあの温度は酵素が発酵して出しているもので、なんらかの電気やガスを使っているのではないそう

体に触れてる上の辺りは42℃だけど、箱の下の方は60~70℃くらいに発酵してると。
それは熱い…
発酵するもの…
糠って毎日掻き回さないといけないイメージなんだけど、お風呂でも同じなんだって

で、7分くらい経った所で首回りや腰回り、足のところの糠を除けて、ちょこっとマッサージして、乗せる糠を交換してもらいました。
またそれでじわーっと温かくなりました

そして残り8分そのまま。
合計15分。
寝っ転がったまま。
で、おしまい。
それ以上はなかなか難しい熱さかもしれませんね。
岩盤浴は体のどこか1面が触れて、気温自体は暖かいなぁ~くらいだから、長時間入ってられるんだけど。
米酵素風呂はくるまってるので、全面から温かい。お湯に15分入ってるのと同じなのかな。
終わったので腕をガッと上げると、糠が付きまくり。
なんかの怪物になれそう

『これは老廃物が出たものに酵素が付いているので、振り払わず、そのままシャワーで流してください』とのこと。
茶色い物体と化したシイナは、そのままボロボロと糠を回りに落としながらシャワーへ。
シャワーで落としてさっぱり

と、言いたいけど、タオルで拭いても汗がまだまだまだ出ます。顔も真っ赤

15分の米酵素風呂入浴で、
5キロ走ったくらいの消費量になるそうです。
ほっほー。
終わったあと30分くらいのんびりして、
汗が止まったなぁってくらいに帰りました。
帰りの車で、車の中なのか?自分なのか?
匂いが残ってて。
窓を開けて帰りました

家に帰ってもまだ香ってる…

カバンが香ってる…

ただ、帰って体重を計ると変わってなかった…
行く前に計ってなかったけど。

朝計ったのよりは数字が増えてる(それは昼食の分増えてるのであろう。)
通うか?と言われると、
匂いの問題と、
代謝が今後どうなのか?という明日への期待で、まだ未定

ただ、米酵素風呂って湯治で通われてる方が多いみたい。
お腹にはいいかもねー
