5月24日~6泊7日で青森を旅してました
旅の模様を綴っております
旅の2日目 弘前2泊目の午後の後半です
禅林街を後にして
弘前公園からさらに郊外に少し行った場所
「りんご公園」にバスで行こうかと思ってました
約1300本のりんごの木が植えられた公園で
岩木山を背景に散策やりんご関連商品がお買い物できる
スポットなんですが
こっちに来て分かりました・・・・
りんごは花も咲いてなければ葉っぱも無く
ただ裸の木があるだけぇ~で
岩木山を背景に写真撮っても全く「映えない!”」爆
見ても楽しくない!”
だから~行くのは止めて
弘前公園方面に引き返します
3年前に洋館は見学済みですが
1か所 中を見てない場所があるのでお立ち寄り
拝観料¥200支払って入館します
「青森銀行記念館」
弘前の洋館や教会のほどんどは
弘前出身の大工棟梁 堀江佐吉が建てたものです
前日見学した藤田記念庭園もそうですし
この青森銀行記念館もそうです
「旧第五十九銀行 本店」として
明治37年に建てられました
ルネサンス風の外観ですが
中は土蔵造りになっており和洋折衷の造りになってます
天井は一面に金唐皮紙が貼られて
華やかな造りになってます
正面玄関を入ると
当時の営業室が広がり
当時のカウンターがそのまま残ってます
写真はカウンターの中側から撮ったものです
青森銀行記念館を出て
弘前公園に沿うように北に進みます
途中「津軽藩ねぷた村」がありますが
3年前に入館してるので
今回は通過して
仲町にやって来ました
伝統的建造物保存地区になってます
「石場家住宅」
江戸後期の豪商の屋敷で現在は酒屋として営業してます
石場家の裏手の通りに旧住宅4棟が有ります(それぞれ離れてます)
訪れたのが夕方近く閉館時間(16:00)が迫ってまして
2軒しか見学できませんでしたが
「旧笹森家」
元々は少し離れた場所にあった武家住宅
平成24年にこの場に移築されました
随所に古風な形式をもつことから
江戸時代中期の古い形式をもつ武家住宅だそうです
「旧岩田家住宅」
移築ではなく
当時からこの敷地に建つ武家住宅
屋根は藁ぶきで寛永期に建てられたと推定されてます
2日目は朝から黒石
昼から弘前と結構歩き回りましたが
とにかく「暑い」1日で
初日も汗だく
2日目も汗だく
私は本当に東北にいるんだろうか?ってな暑さで
道歩くときはマスクを着けてられない位の暑さに
マスクを外して歩いてました
周りに人も居なかったからねぇ
人とすれ違う時もかなり距離を取って
これから益々暑くなるし・・・・
本当にそろそろ~マスクは考えた方が良いと思うわ!”
良く歩いて 更に暑くて疲れたから
土手町循環¥100バスの乗って
一度ホテルに戻りましょ
次は夜の部 笑
続く